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コロナ禍でのスシローのカウンター席が密で危険。接客が悪化し、サービス低下も顕著。他社と比較で感じた感想。

time 2021/03/23

コロナ禍でのスシローのカウンター席が密で危険。接客が悪化し、サービス低下も顕著。他社と比較で感じた感想。

最近スシローに行くことはめっきり減りましたが、久しぶりに行ってみました。
普段は家族で行くことが多いですが、久しぶりのカウンター席。
ランチの前くらいの時間なので、結構混んでいました。
ただ、コロナ禍の中ですが、隣の人と肩と肩がときたま当たるような密着度で、正直ビビりました。

また、お湯が止まらないというアクシデントが発生しヤケドをしましたが、これもアクリル板は邪魔でした(後述)

1 回転寿司スシローに入店してカウンター席に

アプリで受付を済ませて、すんなりとカウンター席に行きました。
最近は、店頭のマシンで受付を済ませ、自分で勝手に席に行くようになっているのですね。
賛否両論分かれるところですが、オイドンは「良い!」と思います。
高齢者の方などは大変かもしれませんが、コロナ禍で人と人との接触を減らそうというのもあるのでしょうが、何より、これまで必ず店員を通していたときには、混雑時間帯はかなりの列がありましたので、だいぶ緩和されると思いました。

そして、通された席はカウンター。
左右に人はおらず、1席ずつ空けているんだな、と思ったのは束の間…。3分もしないうちに、左右の席が埋まり、かなり窮屈になりました・・・。(;^_^A

2 スシローのカウンター席はアクリル板のせいでかなり狭く、そしてコロナ禍で密すぎた

カウンター席は、ただでさえ狭いのに、アクリル板が設置されているので、さらに狭く感じました。
しかもオイドンのような比較的肩幅が広い男性だと、少し体を傾けたら、たまに隣の人に当たり、「あ、すみません」と気を使うことも。
また、お湯を入れる装置が、隣のお客さんとの中間にありますが、アクリル板が邪魔をして、非常につぎにくかった。

正直、アクリル板を設置するのであれば、左右の席の間隔をもっとあけてもらわないと、落ち着いて食事ができなかったです。
すし皿を横に四皿くらいしかおけず、縦にはお箸いれやしょうゆなどがあるので、2列しか置けず、テーブルが大変なことになってしまいました。
いっぺんに寿司を注文すると大変なことになりますので、注意が必要ですね。

しかも、右側に座った人は、コホコホと咳をしており、かなり密で嫌でした。

もし隣にコロナ陽性者がいれば、確実にうつるレベルの密さです。

3 スシローの狭いアクリル板カウンター席で事故が発生

うーん、隣の人は咳するし、席は狭くてお皿を十分に並べられないし、落ち着いて食べれないなぁと思いつつ、お茶を入れるために、隣のお客さんとの間で、お湯を入れました。
すると、お湯が止まらない事故に遭遇!
しかも、アクリル板が邪魔をして止めにくい。
もともと古いスシローのお店ですが、こういうものはメンテナンスをしてくれないと!
お湯は止まらず、どんどん熱湯が湯飲みからあふれてきます。

あふれだす熱湯、隣の席にも浸食してきました。
焦るオイドン!隣の人の席にも浸食し始めました!
強引に止めるために、素手で黒い部分を強引に押して引っ張りました。
すると、やっと熱湯が止まりました。
ふと我に返ると、めちゃくちゃ手がやけどして痛い…。
ビショビショになったカウンター席。(写真を撮る暇がありませんでしたので、直前の様子です)
寿司もお湯がかかり、まずくなりました・・・。
アクリル板が邪魔をして、湯飲みをまっすぐに押せないからこうなったのではないかとも思いました。

3 アクリル板カウンター席の狭さには無理があるのではないか。事故を誘発する。

店員さんを呼んで「すぐにふきます。お怪我はされていませんか?」ということ。
体を気遣ってくれたのは好感でしたが、指が熱湯でかなり痛くなり「指を火傷しました。ビショビショなので、布巾を貸してください。」といい、店員さんは布巾をもって吹いてくれました。
そして、「社員のものに報告しますので少々お待ちください。」。
ここまではよかったのです。ここまでは。
しかし、5分経っても、10分経っても、おばちゃん店員はあらわれません。
少々お待ちください、っていつまで待てばいいのだ。
昼休みの時間も終わるのでいつまで待つわけにもいかず、会計・呼び出しボタンを押しました。
すると、違う別の店員が現れ、何事もなかったかのように「はい、お会計ですね。ありがとうございました。レジでご精算してください。」
レジで精算するも、おばちゃん店員をきょろきょろ探すも、フロアにはおらず。なんとも微妙で複雑な気持ちで、職場に戻りました・・・。

4 カウンター席の感想

いやぁ、本当に狭すぎます。
アクリル板がなければ話は別でしょうが、これはさすがに狭い。
しかも、今回のような、お湯が止まらないような事故があった場合、アクリル板が邪魔をして、大変なことになります。
火傷は数時間痛くて、午後は仕事になりませんでした。
利益追求も分かりますが、客のことも考えてほしいと思いました。

あの狭さでは、隣に咳をする陽性者がいれば、まず感染します。
さすがにアクリル板が設置されてこの狭さは異常です。

男性同士であれば、なおさらです。

 

コメント

  • 昨日旦那とカウンター座りましたが、オーダーの皿の色が旦那とではなく、反対側の他人と一緒だったので、危うく間違えて取りそうになりました。タッチパネルで知らせるのでそれをちゃんと見とけば良かったのですが、カウンターに座った時点で旦那は機嫌が悪いし、イラついてたので私も若干パニくってて、隣の人に謝りました。その人も夫婦で来られてて、同じ様にぼやいてました。前にくら寿司行った時も初めてカウンターに座りましたが、システムがちゃんとしてるので、大丈夫でした。オーダー品は前で止まりますしね。ま、どちらにしても今後、回転寿司のカウンターには2度と座らない様にします。狭い事でもありますしね。
    失礼いたしました。

    by セイトウクニコ €2021年10月25日 4:42 AM

    • スシローのカウンターは本当にひどくなっていますね。お気持ちよく理解できます。

      by hitsujiinfo €2022年9月3日 9:04 PM

  • アクリル板に箸が当たって食べづらい。
    ニワトリにでもなった気分。
    麺やデザートを頼むとテーブルにのらない。
    おしぼりの袋やワサビの袋も捨てるところがないので、ゴミ捨て場でえさを食べてる感じです。

    by マーティー €2023年4月12日 5:28 PM

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このサイトを運営している人

明石 陽介山

明石 陽介山

はじめまして。多趣味で様々な分野について、私見を書いています。趣味は外食巡り(回転寿司は大好き!)。ビジネス英語が得意であり、また、プレゼン経験豊富なことから、緊張やあがり症の知見も豊富です。

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