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六星占術の大殺界や0学(ゼロ学)や四柱推命の天中殺・大凶で新築住宅購入し5年経過の状況。運が悪い時期のマイホーム購入。

time 2020/10/09

六星占術の大殺界や0学(ゼロ学)や四柱推命の天中殺・大凶で新築住宅購入し5年経過の状況。運が悪い時期のマイホーム購入。

(2021年11月・追記)

以前の記事で、六星占術の大殺界で住宅(不動産)購入したという話を書きました。 → コチラをクリック

約3年前に書いた記事ですが、結構な反響をいただきまして、現在でも毎日多数の方に読んで頂いています。

さて、それからさらに2年が経ちましたが、今はどうなっているのか。

今日はそのあたりについて、書いていきたいと思います。

1 まずは自分という人間は

まず、オイドンは元来、すごく心配性な性格をしており、占いをものすごく信じていました。

パワースポットやパワーストンなども大好きです。

これについては、過去にパワーストーンの記事なども書いていることから、いかにそういうのが大好きな男子かということがお分かりいただけるかもしれません(笑)

さて、そんなオイドンですが、以前、細木数子さんの六星占術の大殺界のど真ん中でマイホームを購入しても、何の影響もなかったという話を書きました。

そのくらいから、「あれ、占いってあんまり当たらないんだな」と思うようになり、最近はあまり占いを信じなくなっています。

2 マイホーム(住宅)購入から5年が経過。メチャ元気です(⌒∇⌒)

オイドンは4人家族ですが、みんな元気満点で過ごせています。

親族などにも、突然の不幸は全く起きていません。

唯一の不幸と言えば、少しずつ頭の毛が薄くなってきていることくらいでしょうか…。

しかし、これは大殺界で生じた薄毛ではなく、遺伝且つ年齢的なものではないかと考えています。 😳

次に、夫婦仲ですが、至って普通です。

別にものすごく仲が良いわけでもなく、仲が悪いわけでもなく、少なくとも決定的な亀裂が入るようなことはありません。

子供もグレていません(まぁ小さいから当たり前か。)

とにかく、「大殺界でマイホームを購入するとこんなことが起こるかもしれないよ」と一部の方々から言われていましたが、そんな怖いことは一つも起きていません。

 

3 マイホームを大殺界(0学の天中殺、四柱推命の大凶)で購入することについての考え

細木数子さん、細木かおりさんの六星占術は、0学(ゼロ学)などと似通っており、六星戦術の大殺界では、0学や四柱推命の天中殺や大凶などに当たります。

つまり、オイドンは、六星占術のみならず、四柱推命や0学の悪い時期に不動産を購入したのに、元気いっぱいです。

ほっほっほーーーー!

これについての考えですが、以前書いた記事と少し被りますが、

やはり普通に考えて、自分と同じ生年月日の人なんて少なからずいるわけなんですよ。

で、そんな人たちが同じ運命をたどるかというと、そんなことがあるはずがない。

オイドンと同じ生年月日の人は、大学卒業までに5人もいました。

でもみんな、性格は大人しめでどちらかというと地味めという、この辺の人間の性格的なものは共通していた気がします。(一人を除いて (笑))

でもそのうち2人とは交流がいまでもありますが、ついている職業は全く異なっており、住んでいる場所も遠く離れています。

そんな人たちが、似通った運命をたどるのでしょうか。

普通に考えて、ありえないと思います。

あくまで、個人的な感想ですが。

 

4 大殺界や天中殺、大凶で家を買うことに迷うなら

以前の記事にも書きましたが、この運勢が悪いとされる時期に家を買うことを迷うのであれば、建築着工日や上棟日、引っ越しの日、登記の日を吉日にすればよいと思います。

これだけで、全然気持ちが変わってくると思います。

このあたりの日付は、自分の意志で簡単に決められますからね。

でも、自分がすごく気に入った土地なんて、今回を逃せば、またすぐに出てくるものでもありません。

チャンスは逃さないようにするのが大切だと思います。

(余談)マイホームを買って良かったのか

これについては、イエスでもあり、ノーでもある。

良かったことと言えば、男の子供がいるので、自由にドタバタと走り回ることができるということ。

本当に毎日走り回っています。家が傷つきもしますが…。(´;ω;`)

以前のマンション住まいでは、下の人に迷惑をかけたらだめだと、いつも叱ってばかりいましたが、今は全く気になりません。

おかげで、幼稚園の時はおとなしかった、と言われていたうちの男の子は、小学生ではかなり活発で、中心的存在に育ってくれています。

あとは、日本円の暴落が怖くなくなったことですかね。

アベノミクスに始まり、それに続く総理もそれを継承することになり、日本はお金を刷りまくっています。

こんなに異常に刷れば、貨幣価値が棄損されるのは目に見えています。

それならば、日本円からモノに変えておくべきだと思うのです。

ただ、不動産は変えるにしては高額過ぎるので、その対象に適しているかと言えば、人それぞれだと思いますが。

しかしながら、オイドンが5年前に購入した土地は、今は1.3倍くらいの値上がりとなっています。

今オイドンの周りで家を建てる人は、1.3倍高い土地の値段を払って買っています。

アベノミクスがどんどん進めば、それが1.5倍、2倍になることもあり得るのではないかと思います。

もっと衝撃的な場合は、ロシアやアルゼンチンで起きた、何倍もの高騰も。

あと、円安になれば、輸入品が相対的にかなり高額になりますよね。

日本なんて、建築資材の大部分は輸入していますから、家自体の価格はかなり高くなってしまうでしょう。

 

さてさて、デメリットですが、やはり住宅ローンが気になることが一番ですね。

コロナ不況と言われる中、最後まで住宅ローンを返せるのだろうか、という不安はずっと持っています。

でも、先ほどの話とかぶりますが、もし円の価値が大きく損なわれて、モノのすべての輸入価格が高騰すると、大幅なインフレは避けられません。

こうなると、外国金融機関が日本の国債を売りに出し、さらに拍車がかかり、すごくインフレが進むと思われます。

こうなれば、例えば今4000万円借りていたとしても、インフレ時にはいまでいう数百万、いやもしかすると数万円くらいの価値のお金になっているかもしれません。

まぁさすがに数万円は言い過ぎかもしれませんが、10倍のインフレなんて普通にあることなので、数百万円くらいの感覚になる可能性は十分あります。

もちろん、これは固定金利で借りている場合に限りますから、変動金利で借りている人は、注意が必要だと思います。

オイドンは、変動と固定で迷いましたが、やや割高な固定金利を選びました。

まぁ、変動金利との差額は、保険料みたいなものだと割り切っています。

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結局、賃貸がいいのか、購入がいいのかなんて、誰にも分かりません。

本日も、最後までお読みいただいてありがとうございました!

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明石 陽介山

明石 陽介山

はじめまして。多趣味で様々な分野について、私見を書いています。趣味は外食巡り(回転寿司は大好き!)。ビジネス英語が得意であり、また、プレゼン経験豊富なことから、緊張やあがり症の知見も豊富です。

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