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読売、朝日、日経、毎日、産経等各新聞のスタンスや考えは全く違う!マスコミを疑え!その事に気付いた時の話。

time 2017/02/11

読売、朝日、日経、毎日、産経等各新聞のスタンスや考えは全く違う!マスコミを疑え!その事に気付いた時の話。

みなさんは、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞、東京新聞、中日新聞などの名前は聞いたことがあると思いますが、それぞれの新聞の報道内容は、各社の偏向(バイアス)がかかっており、同じ事実でも全く違う報道のされ方がなされているのはご存知でしょうか。

恥ずかしながら、オイドンは、大学の就職活動まで新聞を本気で読んだことがなく、どの新聞も同じようなことを書いているだけと思っていました。

しかし、就職活動で各新聞をじっくりと読み比べた時に、本当にそれぞれの新聞社やテレビ局でスタンスが違うということに愕然としました。

中には、朝日新聞のように、本気で大手新聞社がこんなことを無責任なことを平気で言うのか?大丈夫か?と思えることも多々ありました。

 

ケース1 中国韓国との関係が悪化した時の報道

例えば、中国韓国との関係が悪化したという記事があるとします。

この場合、日経新聞は、自国の立場を主張しながら、経済的な視点から相手方の原因を冷静に追うことが多いです。

読売新聞も基本的に似ており、自国の立場や利益を考えながら、相手方にも非はないのか、についても分析します。

産経新聞は、読売新聞よりも、もっと強く自国の利益を主張します。相手方の非を大きく取り上げます。

一方、朝日新聞や毎日新聞はどうでしょうか。

ここは、中国資本と深い連携をしているからでしょう。中国や韓国寄りの報道をします。

つまり、日本の利益は軽視し、それよりも中国や韓国の利益を大きくしたいがための報道をします。

つい最近起きた、朝日新聞による従軍慰安婦の虚偽報道は記憶に新しいところです。

朝日新聞の基本的な立場は、日本をけなし、中国や韓国の利益を最大化することが社是ですので、彼らはうそをついてまで中国や韓国への同情心を世界中からもらうために、日本を陥れ、嘘の記事を数十年にわたり量産し続けたのです。

残念なことに、数十年も経過すると、嘘の記事も、既成事実化してしまいます。

今更朝日新聞が「うその記事を書いて申し訳ありませんでした」と言っても、もうそれを信じ込んでいる人も多くいるし、中には信じ込んだまま亡くなったような方もたくさんおられるようなことにつながりました。

日本の世界での評判は著しく下がってしまいました。

慰安婦報道にしつこく固執していたのも、朝日新聞がとびぬけていました。毎日新聞がそれに続くという形でした。

最近、韓国にある日本の大使館前に慰安婦像が置かれているという話がよく取り上げられます。

これについても、朝日新聞や毎日新聞は、韓国寄りの報道ばかりしていますが、読売や産経は異なっています。

少し話が反れてしまいましたが、日本の新聞社だから、どこの新聞をとっても一緒だし、どこの新聞も日本の利益を考えてくれているよ、と信じるのは大間違いです。

日本の新聞にも、中国や韓国と濃厚な関係にあり、日本を陥れてまで中国や韓国の利益を追い求める朝日新聞のような会社が紛れ込んでいるということは気付かないといけません。

 

ケース2・沖縄基地問題や原子力再稼働問題

つづいて、沖縄基地問題や原子力再稼働問題です。

これは、「沖縄の軍事力をなくして海洋進出を果たしたい」「沖縄近辺の海をすべて支配下に入れてしまいたい!」という国の影響を大きく受けています。

そう、中国ですね。

つまり、沖縄県民が米軍と対立しているという構図を作り、それを大量に報道していくことで、「沖縄の人は米国や米軍にいじめられている。可哀想に。さっさと米軍基地なんてなくしてしまえばいいのに!」なんていう論調を作り出すことを目的にしています。

そして、実際に沖縄から軍事基地が縮小化しけば、中国にとってはこの上ない喜びです。

仮に、沖縄という場所から米軍基地がなくなれば、中国の支配領域が一気に拡大し、その後は日本本島まで彼らは領域を拡大しにかかるでしょう。

そういう中国の支配領域の支援をせっせと援護射撃しているのが、朝日新聞であり毎日新聞です。そして、琉球タイムスなのです。

国政政党でいえば、社民党や共産党、そして民進党の大半も、中国びいきの立場ですね。

社民党や共産党すべて、そして民進党の大半は、口では日本の国益を叫んでいますが、本音は違うという印象です。

日本の国益を損ねて、他国に貢ぎましょうというのが本来の姿でしょう。

原子力再稼働問題も似ています。

原子力が再稼働すれば、日本政府に核兵器の材料となるプルトニウムを手に入れさせてしまうことになる。

また、原子力が再稼働すれば、電気代が安くなるため、日本企業の競争力が付く=中国や韓国の企業が困るということになります。

このため、原子力再稼働を遅らせるために、当時の菅直人首相は、再稼働にストレステストなどというものを導入し、原子力発電所の再稼働を遅らせることに注力し、またその再稼働を審査するメンバーも、原子力反対派の委員を多数送り込んだのです。

それが、今に至るまでの混乱の原因です。そして、その政策を支持したのが、当時の経済産業大臣の枝野幸男氏です。

彼も、大学生時代に学生運動にのめりこみ、強烈な左翼活動(反国家活動)に勤しんできた経歴を持ちます。

枝野幸男氏は、革マル派という最も過激な集団との太いつながりも持っています。こちらの記事も参考になります。

まとめですが、朝日新聞や毎日新聞は沖縄基地問題や原子力再稼働問題を否定的過ぎる立場でたたきまくります。

表面的にはおいしい政策で得票数を稼ごうとする社民党、共産党、民進党ですが、最も重要な考え方は中国韓国寄りですので、我々有権者は表面的なエサに釣られないよう、気を付けないといけません。

 

中日新聞、東京新聞などの中規模新聞社も危険思想。

中日新聞や東京新聞の論調も、朝日新聞にそっくりです。

彼らも、日本が正常な道に進むことに横やりばかり入れます。

ためしに、日本よりの最右翼である産経新聞と、日本叩きの最左翼である朝日新聞・東京新聞の社説を1週間読み比べてください。

笑えるほどの違いが出てくることの気付くと思います。

そして、今日はどちらの主張が正しいのだろうと考え続けることで、地頭も良くなってくると思います。

オイドンは日本を陥れようとする中日新聞と東京新聞が大嫌いです。

オイドンは、南海ホークス、ダイエーホークス、ソフトバンクホークス、つまりホークスの大ファンです。

売国メディアが親会社である、中日ドラゴンズだけには負けたくありません!

 

中日ドラゴンズ自体は非常に良い球団なのですが、、、はやく親会社である中日新聞が手放すべきではないでしょうか。

おっと、また話が反れてしまった・・・。

 

テレビ局の報道も疑え!

朝日新聞はテレビ朝日系列とつながっています。

毎日新聞はTBS(東京放送)系列とつながっています。

したがって、この2局の報道番組を見る時は、本当に注意が必要です。

日本叩きのコメンテーターばかりずらーっと出演させ、延々と批判やネガティブ発言ばかりします。

一方、日本テレビ系列(=読売新聞)、テレビ東京(=日経新聞)、フジテレビ系列(=産経新聞)は、比較的穏やかな報道をしますが、やはり新聞業界よりもテレビ業界は、スポンサー収入(つまりCM収入)の影響を大きく受けるので、新聞ほどスタンスがはっきりしていません。

筋金入りの愛国新聞社の産経新聞と資本関係があるフジテレビですが、報道番組で中国寄りの報道をすることも少なくありません。

なぜならば、彼らの番組には、中国や韓国のスポンサーがCMをばんばん流しまくっているからです。

フジテレビは、民間放送局の中で、韓流(韓国)ブームに力を入れてきて、先頭を走ってきました。

やはり、韓国企業からのCMを多く受けているからです。

テレビ局の報道も、各局によってかなり報道内容が異なるし、揃えるコメンテーターの顔ぶれも異なってくるということを知っておいて欲しいと思います。

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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明石 陽介山

明石 陽介山

はじめまして。多趣味で様々な分野について、私見を書いています。趣味は外食巡り(回転寿司は大好き!)。ビジネス英語が得意であり、また、プレゼン経験豊富なことから、緊張やあがり症の知見も豊富です。

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