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iPhoneをやめてアンドロイドに!最初は後悔したが今は満足の理由。

time 2019/05/03

iPhoneをやめてアンドロイドに!最初は後悔したが今は満足の理由。

2018年は、6年間慣れ親しんだiPhoneを解約して、アンドロイドスマホに移行しました。
長年iPhoneに慣れ親しんだものとしては、最初の2か月くらいは後悔しました。
「アンドロイドって、なんて使いにくいんだ!」と。
しかし、設定を変えたり、捜査になれたりしてからは、「アンドロイドにして正解!」と思いました。
本日は、そのあたりをつづらせてもらいます。

1 そもそもiPhoneを辞めた理由
2018年は、iPhoneXやMAX、XRなど、様々な機種が発売されました。
2年縛りが解ける年であったため、当然のように今回もiPhoneに変えようかと思っていましたが、主に以下の理由でやめました。

(1)iPhoneは高過ぎる
 まず、XはもちろんXRでさえかなり高額です。
 iPhoneはシリーズが新しくなるたびに、毎回数万円程度の値上げをしてきています。
 オイドンは、スマホにはある程度の機能があれば良いと思っており、必ずしも時代の最先端の機能までは求めていません。
 iPhoneは、常に時代の最先端を行くため、高額になってきているのでしょう。
 しかも、ブランド力があり、アップル信者のような人間もいるため、一定数は売れてしまう。
 こういう背景からも、どんどんと値上げをしてくるのでしょう。
 ずっと続く値上げに嫌気がさしてきたと共に、「本当にiPhoneでなければだめ?」と自問したところ、アンドロイドに行くことを決意しました。

(2)サポート体制が全くダメ!殿様商売に不快感
 iPhone時代は、近くにアップルストアがあるという漠然とした安心感がありました。
 しかし、一時期iPhoneの調子が悪く、バッテリーの劣化も出てきた時に、アップルストアで予約を取ろうとしたところ、平日でもよいとしたにもかかわらず、1か月近く先の予約も取れない状況でした。
 パソコンで予約ができるのが1か月くらい先まであり、土日の予約が難しいことは分かりますが、平日ですら予約が全くとれないというのでは、サポート体制が全くダメというのは言わずもがなです。
 何とかしてほしいと思い、直接店舗に電話をしても、「パソコンをこまめにチェックしてもらい、空きが出たところにいれてもらうしかありあません。」とのゼロ回答。
 唖然としてしまいました。
 本当に助けてほしい時に全く助けてもらえません。
 アップルストアは、常に込み合ってもおり、本当に助けてもらいたいときには助けてもらえないので、家の近くにあっても無駄です。
 アップル側としては「iPhoneの調子が悪くなったらば、サポートセンターに電話せずに、新しい機種に買い替えなさい」とでも言いたいのでしょうか。
 少なくとも、このサポート体制のひどさをみると、そのように言いたいのではないだろうか、と勘繰ってしまいました。

2 アンドロイドに変えて後悔した理由
 (1)バックアップを取り忘れた
 電話帳やメモ、その他重要なアプリについてはバックアップを取り、無事にアンドロイドに移行させることができました。
 当時Lineをあまり使っていなかった自分は、Lineは重要アプリとしては認識しておらず、バックアップを取り忘れてしまいました。
 Lineの中に、いくつか重要な情報が入っていたため、仕事に支障が出てしまいました…。

 (2)キーボードが打ちにくい
 iPhoneのフリック入力に慣れていたため、アンドロイドのフリック入力は感度も違い、画面の大きさも違い、最初はうちにくかったです。
 ただ、設定で大きさを変えたり、またデフォルトのキーボードがその機種のものだったのですが、グーグルが出しているキーボードに変えたら、かなり快適になりました。
 オイドンはギャラクシーを使っていますが、ギャラクシーのキーボードは本当にバカです。
 使いづらいので、グーグルのキーボードに変えて正解でした。

3 アンドロイドにして良かった理由(機種替えのメリット。デメリットも)
 (1)iPhoneよりは安い
 アンドロイドも、ソニーのエクスペリアやサムスンのギャラクシーなどのハイエンドスマホにすれば、それなりに高いです。
 それでも、iPhoneを使い続けるよりは大分安いです。
 個人情報の問題はありますが、中国製のスマホならばかなり格安で使うことができます。
 日本製にしても、型落ち器であればかなり安いです。

 (2)容量を外付けで増やせる
 iPhoneで容量を増やすには、アップルから毎月容量を買う必要があります。
 しかし、アンドロイドは、外付けSDカードで簡単に容量を増やすことができます。
 iPhone時代に気にしていた動画撮影中の容量を気にするストレスも全くなくなりました。

 (3)機能が優れている
 ギャラクシーは、機種そのものが持つ翻訳機能が優れています。
 また、例えばギャラクシーノートにすれば、ペンが付属していますので、すぐにメモを取ることも可能です。
 このような機種は、アイフォンよりもビジネス向きだと思います。
 アイフォンは幅広い人を対象にしていますが、アンドロイドは、それぞれの機種ごとに対象ユーザーが違いますので、幅広い選択肢の中から最適なものを選ぶことが可能です。

4 まとめ
 今回、アンドロイドに変更して良かったと思いました。
 月々のスマホ代金も少し安くなりましたし、何より翻訳機能など仕事に役立ちます。
 アイフォンで購入していたアプリを使えなくなったのは残念ですが、乗り換えるのなら早めにアンドロイドにした方が良いと思います。
 今後更にアイフォンのアプリを買うことになれば、そのぶん、アンドロイドにした時の影響が大きいですから。
 
 本日も、最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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このサイトを運営している人

明石 陽介山

明石 陽介山

はじめまして。多趣味で様々な分野について、私見を書いています。趣味は外食巡り(回転寿司は大好き!)。ビジネス英語が得意であり、また、プレゼン経験豊富なことから、緊張やあがり症の知見も豊富です。

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