2017/12/09
前回の記事に続いて、今回は食レポをします。
博多では、一風堂や一蘭と同様、有名店になったshin shin(シンシン)のラーメンは、本当にうまいのか!?
しっかり味わって検証だ! 🙂
いざ、実食~~!! 😳
博多らーめんshin shin(シンシン)のラーメンは、正統派とんこつラーメン
注文後10分くらいして、ラーメンが運ばれてきました。
色合いもよく、なかなか自分好みの見た目です。うん、美味しそう!
ネギがたっぷりというのもうれしいところです。しかも、立地は天神という繁華街であるにも関わらず600円!
一風堂や一蘭が1000円くらい払わなければ食べられなくなってきている中、良心的な価格設定だと思います。
特に、近年の一蘭の価格高騰ぶりは酷いです。
ちょっとトッピングすれば余裕で1000円超えますからね。
もうこの数年間、一蘭に行くことはなくなりました。・・・と、ちょっと話が反れてしまいました(汗)
shin shin(シンシン)本店のスープはあっさり。麺は極細麺!
いざ食べようと麺をお箸で持ち上げてみたところ、かなりの細い麺でした。
一風堂や一蘭も細麺と言う人は多いですが、このshin shin(シンシン)の麺はさらに細麺です。
もしかして、あの博多だるまよりも細いかも?いや、一緒くらいかな。
かなりの細麺であるため、熱の影響で柔らかくなりやすいのがネックだと感じました。
かた麺で注文はしたのですが、食べている途中にかなり柔らかいなぁと感じながら食べることとなりました。
何か、ソーメンの麺を食べている感じがしました。
博多の人は細麺が好きな人が多いですが、いくら何でもこれは細すぎる気がします。
shin shin(シンシン)本店のスープとチャーシューのお味は?
スープについては、あっさりトンコツだなぁと思いました。
臭みがありませんので、トンコツを食べなれていない人にはピッタリかもしれません。
観光客などにもピッタリだと思います。
一方で、とんこつを食べ慣れている本場博多の人にとっては、物足りないと感じる人も少なくないのではないかと思います。
自分は特にとんこつラーメンが大好きでよく食べ歩きをしますが、正直言って物足りないスープでした。
別に秀ちゃんラーメンのようなギトギトは求めません。求めたくもありません。
しかし、shin shin(シンシン)のラーメンは、アッサリし過ぎていた味が薄い。
さらに、少し時間がたつと細麺がネチョネチョしてきて、う~ん。。。といった感じがしたというのが本音でございます。
次にチャーシュー。
こちらについては、特に悪くはないです。
偶然なのか、脂身が多かったです。
スープがあっさりですので、意図的に脂身が多いチャーシューを使っているのでしょうか。
次に餃子。
火もしっかり通っており、普通に美味しい餃子です。
焼き鳥も食べようかと思いましたが、一本あたり百数十円しましたので、やめておきました。
自分的には好きなラーメンではありませんが、天神で600円という値段ですので並ばなければまたいつか来てもいいと思いました。
でも、並んでまで食べようとは思わない。
ただ、もう並んでまで食べようとは絶対に思いません。
私の味覚では、圧倒的に一風堂のほうが美味しいです。
一蘭と比べても、一蘭に軍配が上がるでしょう。
福岡は、郊外に価格もリーズナブルな美味しいラーメン屋がたくさんありますが、郊外まで行く時間がない方が都市部で美味しいラーメンを食べたいと思われるならば、やはり一風堂がおすすめだと思いました。
あと、個人的には、一幸舎もかなり好きです。
このshin shin(シンシン)は、博多デイトスやKITTE博多にも入居しているようですが、このあたりで博多ラーメンを食べるのならば、自分ならば一風堂や一幸舎の方を選びます。
以下のテイクアウト商品は、さすがにshin shinと同じ味とまではいきませんが、スープはかなり近い味に仕上がっているそうです。
一風堂のテイクアウト商品に比べ、良心的な値段ですので、ぜひ一度お試し下さい!( ^^) _旦~~
おた
博多ラーメンShin-Shin シンシン3食 福岡 土産
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