2017/12/09
オイドンは、過去に重度のあがり症だった時代があります。
もう、本当に本当にあがり症で、数人の前で発表するくらいでもものすごい苦手意識を持っていました。
しかし、現在は完全に克服をし、むしろ人前で話す機会を好むようになりました。
緊張やあがり症は、完治してみればこんなに簡単に治るもんなんだなぁと灌漑深く感じています。
今回は、そのあたりを記事にしてみます。(あがり症ではなくても、話すことがもっと上手くなりたい!という方にも参考になると思います。)
緊張やあがり症に苦しんだ時代
オイドンは、小さい頃から人前で何かを発表するということが嫌いな少年でした。(笑)
でも、高校生くらいになった時、その発表という行為が、もはや「嫌い」というレベルではなく、「土下座するので絶対にやめてくれ!」と逃げ出したいくらいのレベルまでになっていました。
思春期に伴う自意識過剰なのか分かりませんが、高校生くらいから、普通の人よりもかなり緊張する体質になっていたことは確実です。
授業で、先生に当てられようものなら、おでこ、手のひら、背中は汗をかきはじめ、声は聞いたこともない高い声で裏返り、特に女子生徒からのクスクスと聞こえる笑い声と冷ややかな視線は、今でも忘れることができません。
(完全に悩みがなくなった今では、単なる懐かしい思い出ですが…。)
そんな中、自分が普通のあがり症ではなく、とんでもないあがり症と気付いたのは、実は社会人になってからです。
社会人になり、大勢の人の前で発表などを行う機会が増え、その度に尋常ではないような緊張を繰り返すことから、自分が筋金入りのあがり症であることを再確認しました。
しかも、「さぁ今から発表だ。」というときに、ろれつが回りにくくなるのです。
そして、体中が汗でびっしょりになります。
高校生の頃は、「女子生徒の視線が気になっていたからあれだけのあがり症だったんだ」と思っていましたが、社会人になり、周りは男だらけで、意識すべき異性なんていないのに、これほどまでの症状が発生し、バクバクと心臓が鳴ることで、「俺はやはり、根っからのあがり症なんだ・・・」と再確認させられることとになったのです。
まさに、心臓が喉から飛び出してきそうという表現が本当にぴったりでした。
緊張やあがり症改善までの過程
何とかして、重度のあがり症でも人並み程度には発表できるようになる方法はないものかと考えました。
今だから言えますが、心療内科にも通院し、高額のあがり対策塾や話し方教室にも参加するなど、多くのお金と時間を費やして、あがり症の改善に努めてきました。
この努力により、試行錯誤を繰り返し、緊張やあがりは少しは改善するようになりました。
でも・・・・、
大きくは改善することはありませんでした。
しかし、「これで負けてなるものか!絶対に解消してやる!」と、自分の体を使っていろいろと試してみました。
本当に、何度も何度もアイデアを思いついては、色々と試しました。
そして、時には恥をかきながらも、試行錯誤の末で、徐々に克服をすることに成功しました。
緊張やあがり症の原因は、人によってバラバラであり、その対処法も人によってバラバラだと思います。
でも、多くの人に効果的な方法は存在します。
例えば一例として、カッチコチになった緊張をテクニックにより一瞬でほぐす方法です。
もちろん、日頃からの体質改善の訓練を行うことも望ましいですが、単発的な場面ではテクニックであがりを瞬時に抑えることも難しくはありません。
オイドンは、緊張やあがり症にかなりの時間悩み続けていましたが、自分に合う方法を見付けてからは、3か月程度で改善しました。
今まであれほどの時間悩んでいたのは、何だったんだろう、、、という感じです。
今回、同じお悩みを持つ人たちのために、無料で有益な情報を提供することにしましたので、もし気になられる方は、以下のリンクから無料で情報を受け取ってみられてはいかがでしょうか。
緊張やあがり症が改善するだけでなく、話の内容自体も格段にレベルアップすると思います。
なお、本ページは予告なく削除する可能性がありますので、もし削除していた場合はご了承下さい。
→緊張やあがり症を治し、話し上手にもなれる方法(完全無料)(2018年末で終了)