取れたて!旬の情報局!!

様々なジャンルを私見を加えて記します。

プチ高級回転寿司と100円回転寿司の比較。どっちがコスパや満足度は高いか。

time 2019/05/04

プチ高級回転寿司と100円回転寿司の比較。どっちがコスパや満足度は高いか。

実は最近、近くにプチ高級回転寿司ができました。

一皿200円から、700円程度まであるという回転寿司。

今回、連休中ということで、少し贅沢にプチ高級回転寿司に行ったところ、普段100円回転寿司に行き慣れているオイドンとしては、色々と感じることがありましたので、雑感のような形になりますが、コスパや満足度の観点から、記してみたいと思います。

1 プチ高級回転寿司の良いところ

まずは、ネタの大きさが違います。100円回転寿司の1.5倍はあるでしょう。

また、ネタも新鮮です。

いけすに泳いでいる魚をひょいとあげてきて、サバいてくれることもありました。(ただ、ネタはアジやタイなど、限定的ですが)

普段、100円回転寿司に行き慣れているので、1.5倍のネタのサイズというのは、その新鮮さも相まって、かなり満足度が高く感じました。

 

2 プチ高級回転寿司の残念なところ

100円回転寿司に比べて、子供向けメニューが少ないです。

100円回転寿司の王道であるフライドポテト。

このメニューがありませんでしたし、あったとしても価格は数倍するでしょう。

やはり、プチ高級といっても、100円回転寿司に慣れている自分としては、かなり高級に感じてしまいます。

 

3 100円回転寿司の良いところ

やはり価格が安い。これに尽きるでしょう。

また、ただ安いだけではリピートはしませんが、はま寿司、かっぱ寿司、スシロー、くら寿司などは、ネタを選べば結構美味しいですから、満足度は高いのです。

また、ジャンクメニューが豊富なのもうれしいところです。

プチ高級回転寿司には、フライドポテトやチキンナゲットはありませんし、ウィンナー巻きのようなものもありません。

しかし、100円回転寿司にはあります。

子供向けのジュースもありますし、アイスクリームもあります。

やはり、子連れの身分にしてみれば、100円回転寿司は理にかなっているなぁと実感をしました。

 

4 100円回転寿司のデメリット

これは、味に飽きてくることだと考えます。

100円回転寿司は、以前は月5回以上は行っていましたが、最近は月に2回程度です。

その大きな理由としては、味に飽きてしまったことです。

キャンペーン期間中で、珍しいネタを提供している時期であれば良いのですが、特にそのような珍しいネタがないような夏場だと、定番メニューの中から選ばねばなりません。

マグロ、サーモン、ハマチ、イカ、エビ、イクラ。

月5回くらいいくと、飽きて来た感じがありました。

プチ高級回転寿司だと、珍しいネタも豊富です。

今回は、かわはぎのキモや、スズキ、ノドグロなどもありました。

100円回転寿司は、基本的にこれらのネタは提供していません。

 

5 まとめ(費用対効果、コスパ、満足度など)

では、全体的に見て、どちらを選ぶのか。

・・・・・・・・・・・・・・。

100円回転寿司です。

最近は飽きてしまった感はありますが、大手4社の中には必ずと言っていいほどキャンペーンをしてくれていますので、そのキャンペーンをしている寿司を選べば、「飽き」の問題もだいぶクリアになります。

ただ、前に記事にしたように「くら寿司」には依然として抵抗がありますので、自分の場合、残り3社になりますが。

子供連れにとっては、100円回転寿司の満足度はかなり高いです。

コスパについては、プチ高級回転寿司とは比べるまでもありません。

例えば、プチ高級回転寿司で、ネタのサイズ1.5倍のサーモンが一皿300円だとすると、100円回転寿司でサーモン、マグロ、ハマチの3皿を同じ300円で注文した方が良いと思います。

また、子供にとってみても、寿司ネタが新幹線のおもちゃによって運ばれてくることや、待合室にはガチャがあることからも、100円回転寿司は、子育てファミリーの気持ちをしっかりとつかんでくれていると感じます。

今回、普段は行かないプチ高級回転寿司に行き、100円回転寿司のすばらしさをしみじみと感じることになりました。

今回は、雑感のような形になりましたが、何かの参考となりましたら幸いです。

本日も、最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました!!

down

コメントする




このサイトを運営している人

明石 陽介山

明石 陽介山

はじめまして。多趣味で様々な分野について、私見を書いています。趣味は外食巡り(回転寿司は大好き!)。ビジネス英語が得意であり、また、プレゼン経験豊富なことから、緊張やあがり症の知見も豊富です。

スポンサーリンク