【まとめ】ダルビッシュ有投手、怪我完治後の2016年成績。

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CHICAGO, IL - AUGUST 4:  Yu Darvish #11 of the Texas Rangers stands on the field during batting practice before the game against the Chicago White Sox at U.S. Cellular Field on August 4, 2014 in Chicago, Illinois. The White Sox defeated the Ranger 5-3 in a rain-shortened game.  (Photo by Brian D. Kersey/Getty Images)

2016年で、メジャーリーグ(MLB)5年目を迎えるダルビッシュ有投手。

昨シーズンは故障をしてしまい、シーズンを棒に振ってしまいましたが、2016年は早ければ5~6月頃に復帰できるのではないかと言われています。

手術が成功して、2014年までのような大活躍を期待しています。

そんなダルビッシュ投手のこれまでの実績をまとめてみました。そして、今後の成績はどうなるでしょうか。

ダルビッシュ有投手の実績など

ダルビッシュ有投手の簡単なプロフィールは以下の通り。(2015年シーズン終了現在)

  • 出身地 大阪府羽曳野市
  • 生年月日 1986年8月16日
  • 身長・体重  196cm、100kg
  • 投球・打席  右投げ右打ち
  • 最高球速   158km/h
  • プロ入り   2004年ドラフト1位(東北高校卒)
  • 通算成績   132勝63敗(勝率59%)
  • 年棒     1000万ドル(約12億円))
  • タイトル   最優秀防御率:2回(2009年、2010年)最多奪三振:3回(2007年、2010年、2011年、2013年)最高勝率:1回(2009年)

 

2016年の活躍について

右肘靭帯を損傷し2015年3月に、手術を受けたダルビッシュ有投手。

順調ならば、2016年5月から6月頃の復帰と言われています。

トミージョン手術を受けた同投手ですが、松坂投手、和田投手、藤川投手も過去に受けて復帰をしています。

ダルビッシュ投手も今はきついでしょうが、完璧に治してもらいたいものです。

過去にレンジャーズの大塚投手もこの手術を受け、復帰後は手術前よりも球威が増したと言います。

もしリハビリが順調にいき、MAX160km/h台のストレートが出せるようになれば、鬼に金棒。2012年シーズン(16勝9敗)レベルの成績が残せるのではないでしょうか。

なお、米大手野球サイトでは、ダルビッシュ投手の成績予想を13勝9敗と予想しています。

防御率は3.42と高めですが、現実味のある予想だと思います。

ただし、依然としてけがの再発は心配です。

メジャーでは、登板間隔が中4日でありますので、最低中5日、できれば中6日にしてもらいたいです。

 

 

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