ホークスの黄金投手陣の最強投手王国時代。10年は安定&安泰の理由。

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福岡ソフトバンクホークスの投手陣の顔ぶれは球界随一と言っても過言ではないでしょう。

和田、バンデンハーク、武田、千賀、摂津など数え始めたらきりがありませんし、侍ジャパンでホークスの投手陣が全球団の中で一番多く指名されていることからも、ホークス投手陣の強さは明白です。

今回は、投手陣の顔ぶれと、少なくとも10年は安定と言える理由を書いていきます。

 

ホークス宮崎キャンプでも若手が続々と台頭!

ホークスは、冒頭で述べた昨シーズン活躍をした投手陣以外にも、若手の人材が豊富です。

宮崎キャンプの若手の活躍ぶりを簡単に記します。

2月16日、初の紅白戦が行われました。

 

2014年ドラフト1位 松本祐樹(背番号66)

この日、まずアピールしたのは松本祐樹投手でした。

背番号は、往年の大投手斎藤和巳が付けていた「66」。

投球内容として、今宮選手を見逃しの三振。そして、今シーズン活躍が期待される上林選手をセカンドゴロに詰まらせるなど、2回25球を投げて、被安打0、奪三振1、失点0の投球内容でした。

ナイスピッチング!

 

2015年ドラフト1位 高橋純平(背番号47)

高橋純平投手もいいピッチングをしました。

まずは、長谷川投手からストレートで三振。次は、内川選手、そして吉村選手に対しても三振を奪いました。

なんと三者連続三振!!

2回22球を投げて、被安打0、奪三振3、失点0というパーフェクトピッチング。

しかも、内川選手や長谷川選手などに対してのこの投球内容。

素晴らしいです。 😛 

 

ソフトバンクホークス2017の開幕ローテーション予想

去年の実績を考慮すれば、まずは和田投手、バンデンハーク、武田投手、千賀投手の4人はほぼ確定です。

続いて有望なのが東浜投手だと言われています。

残りの枠は1つ!

これに、松本投手、高橋投手、田中正義投手の若手。

そして、ベテラン勢の摂津投手(年棒4億円)、中田投手(年棒9500万円)、松坂投手(年棒4億円)、大隣投手(年棒5500万円)などが争っている状況です。

レベル高すぎです。本当に高すぎです!

 

ソフトバンクホークスのゴールデン投手王国時代はしばらく続く。

こちらの写真をご覧ください。

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東浜投手ですら26歳、千賀投手は24歳、武田投手は23歳、田中正義投手は22歳、松本祐樹投手は20歳、高橋純平投手は19歳と、10年~15年は稼働できます。

もちろんFAの可能性はありますが、国内では最も条件が良いソフトバンクホークスからわざわざFAを行使して他球団にいく可能性は高くないでしょう。

この金にモノを言わせてジャンジャンと大盤振る舞いをする姿勢は、ホークスファンとしても大嫌いではあるのですが、そこはソフトバンクの考え方ですから仕方ありません。 👿

松坂投手や摂津投手、五十嵐投手や柳田選手なども、一度大金をもらっているからハングリー精神がなくなってきているのではないでしょうか。

高年棒を出すのは仕方ないとしても、単年度契約にすべきです!

と話は反れてしまいましたが、仮に数人抜けたとしても、数年に1度は、良い投手は入ってくるでしょうし、まさに盤石です。

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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