内川、五十嵐、明石の３選手が、ハワイのレストランでアルコールを飲みながら、本音トークをしてくれました。

Ｑ・今回、監督が工藤監督に代わりましたが、それは選手にとって大事件ですか？
五十嵐「大きかったですね。」
内川「そうですね。日本一になった後に監督が変わるなんてなかなか考えられないことです。」
明石「よかったです。」
一同「・・・・・・・・？」
五十嵐「明石は本当にマイペースで、ミーティングをしてても、いろいろ選手が意見交換をするんですけど、平気で負けても別にいいんじゃないすか？とか言ってくるんですよ。笑」

Ｑ・シーズン後の疲れはありますか？
五十嵐「僕は今年は全くないですね。優勝後、来年はどうしようかとすぐに切り替えることができたんですよ。」

Ｑ・明石選手は今シーズン振り返ってどうでしたか？
明石「普通どおりです。」
一同「・・・・・・・・？」
五十嵐「あんまりコイツに野球のコメントは求めないほうがいいんですよ。（笑」
内川「これ、放映して大丈夫ですか？（笑」
明石「ほんと喋りがうまいお２人のなかに、自分がはいっても大丈夫なんでしょうかね。」

Ｑ・優勝旅行というのはやはり家族も喜ぶものですか？
五十嵐「そうですね、ただハワイにくるのと優勝してくるのとは違いますからね。」
内川「そういえば、優勝祝勝会の翌日、健志（明石選手）がうちの家にきて、ぼくの奥さんに花束を持ってきて、１年間ありがとうございました、と花束を渡してくれたんですよ。こいつやるなぁ、勉強になったなと思いましたね。ただ、場所を考えてやれとは思いましたけどね（笑」
明石「ぼくは結婚してから毎年、妻にそうやってるんですよ。」
内川「お前今株上げたぞ。」

Ｑ・ホークスのあるあるについて
五十嵐「遠征のバスでは、選手が乗る位置がいつも一緒なんですよ。そういうのをしらない若い選手とかが勝手に座ってたりして、あれすみません！とか言われたりはよくありますね。」

Ｑ・内川選手の趣味は？
内川「今まではゴルフが大好きだったんですけど、実は最近さめてきてまして、新しい趣味を探しているんです。野球選手がやらない趣味、たとえば書道とか、絵を描くとか、そういうことをやってみようかなと。先日、本多選手とドリカムのライブに行って、吉田美和さんが５０歳を超えて走り回って、自分もがんばらないと思いました。」

Ｑ・明石選手から見る柳田選手とは？
明石「・・・・・・・・？　まぁ、野球選手をやっている間に、一度はトリプルスリーできればいいと思うが、彼の場合は毎年やりそうな感じがしますね。」
内川「俺は打席に入って柳田が塁にいると、（盗塁してもらうため）初級から打ったらいけないかぁと思ったりはしていました」

失礼ながら、明石選手のことはあまり知りませんでしたが、かなり面白い人だと思いました。ファンになりそうです。

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