いよいよ全日本大学駅伝の開催が近づいてまいりました。

今回は、青山学院大学が優勝候補の筆頭ですが、それ以外の大学もシード校を中心に良い勝負をしてくれる可能性が高いでしょうか。

そんな中、おいどんが注目する選手を紹介したいと思います。

陸上の実力もさることながら、みなイケメンで羨ましい限りです。

駒沢大・下史典選手のプロフィール

まずは、駒澤大学の２年生、下史典（しも　ふみのり）選手です。

爽やかな笑顔で誰からも好かれそうな感じですね。

・生年月日　１９９６年６月１４日

・学部　　　経済学部

・身長体重　１７４ｃｍ、５６ｋｇ

・出身　　　三重県亀山市、伊賀白鳳高校

・タイム　　５０００ｍで、１３分５４秒２１

 

下選手は、昨年のタイムが１４秒０１秒５９でした。

それから、良い選手の目安とされる１３分台まで順調に成長してきており、今後の伸びしろが大きい選手だと考えます。

 

早稲田大・新迫志希選手のプロフィール

新迫志希（しんさこ　しき）選手は、現在早稲田大学の１年生。

お兄さんの影響で中学から陸上を始めました。

正統派の男前だと思います。

中学時代から県大会や全国大会で次々と入賞し、名門世羅高校に入学後は、２０１５年全国高校駅伝で、同校の２連覇の立役者となりました。

・生年月日　　１９９７年４月２８日

・学部　　　　スポーツ科学部

・出身　　　　広島県志和町、世羅高校

・身長体重　　１６３ｃｍ、４９ｋｇ

・タイム　　　５０００ｍで、１３分４７秒９７

小柄な体ですが、大きい選手よりもダイナミックな走りが持ち味で、全身が運動神経の塊のような選手です。

こういう小柄な選手が、大きな選手を相手に実力の差を見せつけるのは、見ていて本当にスッキリします。

新迫選手は、オイドンが特にその走りを楽しみにしている選手の一人です。

東海大・鬼塚翔太選手と關颯人選手のプロフィール

東海大には１年生ながら若き注目株が２名エントリー。

一人目は、鬼塚翔太選手、そしてもう一人は關颯人（せき　はやと）選手。

まずは、鬼塚翔太選手。これまた今風のイケメンですね。

・生年月日　　１９９７年９月１３日

・学部　　　　体育学部

・出身　　　　長崎県、大牟田高校（福岡県）

・身長体重　　１６３ｃｍ、４９ｋｇ

・タイム　　　５０００ｍで、１３分４３秒６１

タイムも相当に良いレコードを出しています。

 

続いて、同じく東海大の關颯人選手。

・生年月日　　１９９７年４月１１日

・学部　　　　体育学部

・身長体重　　１７８ｃｍ、５７ｋｇ

・出身　　　　長野県茅野市、佐久長聖高校

・タイム　　　５０００ｍで、１３分４１秒２８

 

關颯人選手は、高身長です。高身長でスポーツ万能。

こちらもモテるだろうなぁと思います。良いのぅ・・・。

漢字の「關」とは読み方が分からない人も多いと思います。関颯人とか関隼人とかで勘違いする人も多いみたいですね。

にしても、「颯人」というのも「翔太」と同じく今風の名前ですね。

鬼塚彦二郎、關玉三郎とかだったら、だいぶモテ度は落っこちるでしょう。そういう意味で、名付けの親にも感謝ですね！

話は反れてしまいましたが、今回４人の中で、５０００ｍのレコードでは関颯人選手が１番で、２秒差で鬼塚翔太選手が続いています。

そしてさらに４秒差で、早稲田大の新迫志希選手、そのさらに７秒差で駒沢大の下史典選手。

こうやって見ても、東海大のレベルは非常に高いです。

あと、東海大には、鬼塚選手と關颯人選手の同級生に、羽生拓矢選手や館澤亨次選手という実力がある選手がいます。

羽生拓矢選手は千葉の八千代松陰高校出身、館澤亨次選手は埼玉の埼玉栄高校出身で、実績を残してきている選手です。

東海大の１年生は、本当に潜在力が半端ない選手ばかりですので、日々高いレベルの競争が行われる環境下においては、東海大の２～３年後が非常に恐ろしいことになると予想しています。

今年の青山学院を凌駕するようなチームになっていて欲しいものです。

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました！

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