富士山女子駅伝、今回の優勝校は立命館?本ブログで予想!wikiも。

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sugano

富士山女子駅伝の開催がいよいよ迫ってきました。
私は毎年箱根駅伝を見ていますが、男性よりも女性の走っている姿の方が頑張っている感がひしひしと伝わってくること、そして何より華やか(笑)なので、今年は富士山女子駅伝の方をすごく楽しみにしています。
そんな管理人ですが、富士山女子駅伝の優勝校について予想をしてみました。
その前に、過去の優勝校についてまとめてみます。

富士山女子駅伝とは

もともとは、2004年から「全日本大学女子選抜駅伝競走」という名で始まりましたが、2013年から正式名称を「富士山女子駅伝」に変えています。富士山が世界文化遺産に登録されたのを記念して、2013年から静岡県富士山麓の全7区間43.4kmで、フジテレビ系列で毎年放映されています。

フジテレビの番組で、何度か特集をしていましたが、それぞれの選手にそれぞれのドラマがあり、本当に面白いです。

今までの優勝校、そして今回(2015年)の優勝校は?

今までの実績は以下の通りです。過去9回中、8回で立命館が優勝。強すぎです。

コース 公式略称 優勝 放送 特別協賛
1 2004年2月15日 埼玉県
全6区間30.0km
大学女子
選抜駅伝
立命館大学 TXN アイフル
2 2005年2月20日 立命館大学
3 2006年2月19日 立命館大学
4 2007年1月8日 茨城県
全6区間30.67km
立命館大学 ライフ
5 2007年12月24日 立命館大学 木下工務店
6 2008年12月23日 立命館大学 DHC
7 2009年12月23日 佛教大学 日経CNBC
8 2013年12月23日 静岡県
全7区間43.4km
富士山
女子駅伝
立命館大学 FNS スズキ大正製薬
9 2014年12月23日 立命館大学
10 2015年12月30日予定

 

今年も様々な雑誌などの下馬評では立命館が強いと言われています。

立命館大学には、1年生の時からレギュラーとして参加し続けてきた絶対的エースの菅野七虹選手(3年)がおり、主将である彼女の強烈なカリスマにより、彼女の同期の大森菜月選手など、非常にレベルの高いチームに仕上がっているからです。

彼女がいる間は、王国はゆるぎない地位にあると思います。

ただし、今回はケガによる調整遅れで欠場するかもしれませんので、もしかしてほかの大学による優勝のチャンスはあるかもしれません。

ちなみに、七虹は、ななこと読みます。

立命館大学の絶対的エース・菅野七虹選手とは?

菅野七虹選手は、京都府出身。立命館宇治高から立命館大学に進学されました。

高校の時からすでに有名な選手であり、大学においても順当に活躍をし続けているまさに女子駅伝の申し子と言えるでしょう。

菅野選手は、前々回の富士山女子駅伝では、1年生ながら1区首位。そして、前回は4区で区間新記録を出しています。

韓国で開催されたユニバーシアードハーフマラソンでも銀メダルを獲得。とにかくすごい実績です。

 

菅野七虹選手の走りを是非見たいところですが、今回は残念ながら見れる可能性は低そうです。

しかし12月30日は彼女の誕生日、何かが起こりそうです!

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

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