女子サッカー澤穂希、引退。現役最後の言葉。夫やチームメイトからの言葉。

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SAWA

12月27日、皇后杯の決勝戦が行われ、日本女子サッカーのエース澤穂希選手(INAC神戸)が決勝ゴールで優秀の美を飾りました。

後半33分、川澄選手からのボールに、華麗にヘディングでゴールを決め、史上最多となる2万人以上のサポーターを興奮させてくれました。

やはり女子サッカー界のスター選手は、最後までもっているなぁという感じです。

澤選手の現役最後の言葉

「現役最後の試合で得点もできて有終の美を飾れたのは、本当に素直にうれしいです。最高のサッカー人生を終えたかなという感じで、点数はつけられないですが、自分自身納得のサッカー人生をおくれたと思います。(今後については)日本のスポーツ界であったり、世界で自分にしかできないこともあるとおもうので、ゆっくり考えてやっていけたらいいと思います」

チームメイトの川澄奈穂美選手の言葉

「今まで苦しい女子サッカーの時代を支えて引っ張って下さった澤さんに、最後ゴールを是非決めて欲しいから、神様お願いします!と思って(澤選手の決勝ゴールアシストの)ボールを蹴りました。自分が決めるよりも、何百倍も何千倍もうれしかったです。」

チームメイトの大野忍選手の言葉

「澤穂希という選手を無冠で送り出すのだけはやめようとみんなに伝えました。この掛け声をかえている澤さんを見るのも最後なんだなと思うとすごい寂しい感じがします。」

澤選手の夫・辻上裕章さんの言葉

「結婚をしてまだ得点を挙げていませんので、ミセスゴールを狙いたいと聞いていました。僕の中では想像を超えるような場面でしたけど、そこがやはり澤穂希なのかなという気がします。」

本サイト管理人の言葉

「 澤選手といえば、女子サッカーをここまで有名にした実力者であり、立役者です。 現役を引退してしまうのは本当に寂しい限りですけど、今後女子サッカー界の発展のために、ますます活躍をして欲しいです。」

 

最後の管理人の言葉は要らない方も多いかもしれませんが、ついでに入れさせて頂きました(笑)。

本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

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