オイドンは、スシローが大好きなのですが、本日クリスマスに行ったところ、なんと１６時３０分にも関わらず、３０分の待ち時間と店員に言われました。
そこで、急きょスシローの近くにある「かっぱ寿司」に行くことにしました。
実は昨日（クリスマスイブ）の昼にスシローに行ったのですが、イブだからか珍しくガラガラでした。
その感覚で本日も行ったところ、スシローには痛い目を遭わされました・・・。
かっぱ寿司が美味しくなったという噂
正直おいどんは、かっぱ寿司には３年くらい前に行ったことがあります。
その時は、ネタは薄く、シャリはパサパサ、全体的な味も本当に悪く、こんな不味い寿司屋には二度と行かないと固く決めました。
その後は、はま寿司やスシローにばかり行っていました。
しかし１～２年？前から、経営者が変わったということを聞き、そしてテレビ番組でも新体制での奮闘がされている様子を見て、近いうちに行ってみようとずっと思っていました。
そして、今日、３年強ぶりの訪問となりました。
かっぱ寿司の赤身マグロやあん肝は、スシローよりおいしい
ものすごい混雑をしていたスシローに比べて、かっぱ寿司は全然待たずに入店できました。
そして、まずマグロとあん肝軍艦を注文しました。
マグロは、スシローに勝るのでは？と思える厚さ、しかもネタとシャリの温度もちょうどよい。
モグモグ、うん、美味いぞ！ これは、スシローの赤身よりも美味いのではないか？と思いました。
続いて、あん肝軍艦。
こちらも、なかなかの肉厚で、味もしっかりしており、美味しかったです。
スシローのあん肝軍艦やカニみそは、味が薄いことが多いのですが、このかっぱ寿司のあん肝軍艦は味がしっかりしていました。
このネタについても、スシローを上回っていると感じました。
つづいて、白子。これは、スシローでは売り切れになることも少なくない冬の定番です。
これは、ネタに水分が多すぎで、ネタが崩れており、あまりお勧めとは言えない商品でした。
スシローの白子軍艦は、ネタがしっかりしており、かなり旨いです。
しかも、昨日４巻も食べたばかりでしたので、その味が舌にしっかりと記憶されており、このかっぱ寿司の白子軍艦は残念でした。
カッパ寿司は、スシローを真似て（パクッて）いる？
ちょっと話が反れてしまいますが、上のあん肝軍艦のほか、白子軍艦やアボガドロールなど、スシローが昔から出している人気商品が、今回かっぱ寿司にもありました。
以前かっぱ寿司に行ったときは、こういう少しシャレたメニューは全くなかったのですが、企業努力の姿勢がうかがえました。
「ただパクっているだけじゃねぇの？」という意見もありそうですが、オイドンはそうは思いません。
良いものは真似て、元祖よりも高いレベルで自社の定番メニューに加えていくという姿勢こそが、味の競争につながり、消費者の利益にもつながると思うのです。
良いものはどんどん、マネて、パクっていって欲しいです。
かっぱ寿司の珍しいネタ、珍味イカなんこつ
こちらは、かっぱ寿司の珍しいメニュー、いか軟骨です。
このネタは、スシローにはなく、珍しいと思って注文しました。
オイドンは、イカやタコを食べることは少ないのですが、このイカなんこつはコリコリとした触感で、なかなか美味しかったです。
あっさりしていて、食事の後半にもどんどんいけちゃいます。
かっぱ寿司のレビューの続きは、後半で・・・。
そろそろ長くなったので、続きは後半の記事に譲りたいと思います。
赤身マグロは回転寿司の看板メニューだと思いますので、かっぱ寿司のがかなりレベルアップされていて、うれしい限りです。
スシローやかっぱ寿司、はま寿司の記事については、以下でもまとめていますので、ご覧頂けたらうれしいです。
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本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました！
