UQモバイルとの契約トラブルについての記事の続編(3回目)です。
1回目はこちらの記事、2回目はこちらの記事をご覧頂ければ幸いです。
またまた勝手に消えたUQモバイルの店員
「ちょっとだけ失礼します」と言って、またどこかへ行ってしまう店員。
19時40分から消え、20時を過ぎてもまた戻ってこないので、「もう本当にいい加減にしてくれ」と思いながら、また量販店の店員さんに、〇〇さんを呼び出してください、とお願いをする始末。 😐
すると、また戻ってきた〇〇さん。
「新しいSIMカードが届くのは1週間くらいかかりそうですので、上の者と電話をして、その期間中に代わりのスマホをご用意できないかと確認していました。」とのこと。
小さな子供もいる中、こちらから頼んでいないことの確認のために20分以上も消えていたのか・・・、と思う自分。
ただ、イライラしつつも、彼は彼なりに努力をしてくれているんだなと思い、なるべく口調には怒りを出さないように店員と話す。 😥
わざと間違ったわけでもないし、怒りにものを言わせて彼を攻撃したら、それは人間として失格だと言い聞かせて。
しかし、やはりイライラは収まらないので、怒りをどこに持っていくべきか、本当に大変でしたわ・・・。 😡
量販店店員の素晴らしい対応
それから、妻の方のスマホの確認や、SIMカードの支払いなどで、時間がたち、20時30分くらいになってしまっていました。
結局、今日は5時間以上もこの契約のためにつぶされたのか・・・・。
普段なら、子供が寝始める時間だ・・・。
20時に閉店する量販店の店員からすると、なぜこのお客のために、20時で仕事を終えられるところを、皆でそろって待たないといけないのだ?と思いたくなる気持ちもあったでしょうが、この量販店は、「お腹が空いたー」と連呼する自分の子供に、笑顔でお菓子などをくれました。
UQモバイルの店員さんの対応は、正直かなり不満足なものでしたが、量販店の店員さんの対応にはいささか救われた感がありました。
今度家電を買い替える時は、少々高くても、この量販店で買おうと思いました。
スマホがない日々
自分は、プライベートはもちろん、仕事でもスマホで電話やメールチェックをするのですが、今回、UQモバイルの店員の失態により、3日間スマホが使えない状態に陥りました。
外出中の電話連絡もできないし、メールチェックもできない。
本当に不便だった。
改めて、スマホの重要性を身に沁みました。 😐
UQモバイルの電波
妻が数日間使ったところ、いままでのauとそん色のない電波状況だそうです。
ただ、数日間では判断ができかねないと思いますので、今後気付いたことがあれば、本ブログにアップをしていきます。
(その後追記)
→ 家にいる分には、電波は変わっていません。外出中に、グーグルカーナビを使ったりもしますが、全然ストレスを感じていません。
今のところは良好です!(o^―^o)
格安スマホ・UQモバイルとの契約で学んだこと
今回、対面スタイルでの格安SIMを選んだのは、やはり初めての格安SIMということで、SIMカードをきちんと入れられるだろうか、設定はできるだろうか、という不安があったことが大きいです。
しかし、自分を大にして言いたい! 🙂
設定は本当に簡単ですので、対面ではなくインターネット申し込みでオーケーです、と。 🙂
自分も、iPhoneのSIMカードを外したことはなかったのですが、簡単に取り外すことができました。
今は、UQモバイルをはじめ格安SIM業者がたくさんいます。
その中でも、UQモバイルは比較的料金の高い業者です。
テレビCMもバンバン打っていますので、UQモバイルの値段が高いのは当たり前です。
このため、CMを打っていないmineoとか、その他のau回線を使う業者の方が実際はお得だっただろうし、全く問題もなかっただろうなぁと思います。 😛
UQモバイルは、こんなお粗末な対応なのに、ちゃっかりと正規料金3240円を請求されました。
しかし、ほかのau回線を使う業者は、手数料はなんと無料という会社も多数ありました。
また、それらのインターネット申し込みをする業者の方が、自分さえ正しく情報を伝えていれば、今回みたいな人によるミスがないわけですから、その点もメリットではないでしょうか。
店員がしっかりした対応をしてくれそうだから、対面販売が良いというのは、絶対に間違っているということを、身に染みて学んだ次第です。
なお、今回、UQmobileからは、実際に使えるようになった日ではなく、その前の仮に申し込みをした時から料金を取られることになりました。
完全にUQmobile側に不手際があり、自分は何日間も電話を使えない状態にさせられたにも関わらず、ちゃっかりと料金は請求されました。
格安会社に大手並みの対応を求める自分が間違っているのかもしれませんが、非常に不愉快でした。
今回も、最後までお読み頂き、ありがとうございました!