UQモバイルとの契約の騒動について、前回の記事の続きです。
休日の15時過ぎ、UQモバイルがある家電量販店に行ってきました。
前のお客さんとの接客中ということで、30分ほど待たされました。人気があるんだなぁ。 😯
その後、やっと来てくれた店員さんから、UQモバイルはスピードに自信があります、今日からiPhoneをお使い頂けます、手続きは簡単でそんなに時間がかからずに終えられます、などと耳に心地よい説明が色々とありました。
そこで、UQモバイルにすることに決めました。 😆
UQモバイルの申し込み契約書に記入・署名
店員からの説明後、自分は申込書に記入をしました。
今の電話番号とか住所とか、クレジットカード番号とか。
妻の分もあったので、2枚記入。 😀
「ちょうど2年が終わって、今月と来月を過ぎると、また乗り換えができなくなるので、今日契約しに来ました」とか「今使っている機種は、2年前に買ったiPhone6プラスなんですよ。」とか店員と雑談。
そして、申込書の記入が完了。
店員は、「今から40~50分ほどお待ちください。準備をしてきます。」といって、事務室に。
1時間経過後
50分のつもりが、結局1時間くらい待たされました。17時か、だいぶ時間も過ぎてきているが、まぁ、仕方ない。 😥
そして、自分と妻のiPhoneに、手慣れた手つきでそれぞれSIMカードを入れる店員。
一旦、電源を落として、再起動。
すると、妻のiPhoneは新しいSIMカードで使えるようになりました。 😛
こんなに簡単にできるんだなぁ、と少し感動。
しかし、自分のは「SIMカードが無効です」という表示が画面上にどでかく出ていました。
「これ、なんでしょう?」と店員に聞くも、明確な回答はなく・・・。
ここからが、悲劇の始まりでした。 👿
UQモバイル店員による悲劇の始まり
「ご主人様のはつながりませんね、おかしいなぁ。。。また再起動してもらっていいですか。」
「ちょっと詳しいものに電話をします。」などと、長時間席を離れる頼りない店員。
こういうやり取りで、また1時間以上軽く過ぎました。
夕方にもなり、だんだんとお腹も空き、連れてきた子供からも早く帰りたい帰りたい 🙁 、と言われる中、店員から「iPhoneのSIMロック解除がされていないことが原因である可能性が高いです。お手数ですが、近くのauショップに行かれて、SIM解除をしてもらって戻ってきてください。」
「え?申し込みの時、そんな説明、全くありませんでしたよね。」
「・・・・。失礼しました。しかし、SIMロックを解除すれば、おそらく使えるようになると思いますので。」
「絶対に使えるようになるんでしょうか?」
「おそらく、使えるようになる可能性は高いです。」
「・・・・・・。」
その言葉を信じて、真冬の夕暮れの寒い強風が吹き荒れる中、小さな子供と妻を連れて、近くのauショップに向かわされる羽目になりました。 🙁
auショップでのSIM解除の対応
auショップは、19時で閉まるようで、ギリギリすべりこみのセーフ。
auショップの店員に、「SIM解除をしてもらいたいんですが。」と相談をし、その数分後。
「SIM解除ができるのは、iPhone6s以降になります。お客様は、iPhone6シリーズですので、解除は受け付けられません。」
「しかし、UQモバイルの店員からは、SIMを解除することができると言われ、わざわざ来たのですが・・・。」
「そう言われましても、解除には対応できません。」
auの店員が営業終了時刻だから適当な対応をしているのか、それともUQモバイルの店員が適当な対応をしているのか、よく分からないこともあり、auショップに電話を借りて、UQモバイルに電話をかけてみました。
「もしもし、SIM解除はできないと言われているんですが・・・。」
「え、そうですか。じゃぁ、お手数ですが、また戻ってきてもらっていいですか。」
すごい不信感を感じながらも、このauショップへの訪問は何だったんだとイライラ 😈 しながら、再び真冬の寒い中、ビュービューと風が吹く中、小さい子供と妻とともに、歩いて量販店に戻りました。
UQモバイル店員の驚くべき非常識発言
「結局、SIM解除はできませんでした。」と鼻水を垂らしながら伝える自分。
すると、「少々お待ちください。詳しいものに確認をしてきますので。」と言ってソソクサと消える店員。
少々お待ちください、と言って、今回は30分以上消えられました。途中、戻ってきて、経過報告くらいすればいいのに、そそくさと消え、30分以上も客の前から消える感覚が全く理解不能。
どんな社員教育をされているのだろう。 😐
子供も、「お腹空いた、帰りたい、帰りたい。」とわめく中、家電量販店の人を捕まえて、UQモバイルの〇〇さんを呼び出してください、とこちらからわざわざお願いをする始末。
すると、ようやく〇〇さんは戻ってきました。
量販店の店員に発見されてようやく戻ってきたのです。
「申し訳ありません、現在調べているところです。」と言われ、「もう、今日の申し込みのキャンセルはできないんですか?」と問う自分。
すると、「申し訳ありません。もうキャンセルは聞きません。」との返事。
自分が、「そちらのホームページには、iPhone6プラスは対応と書いていましたよね?なんで、使えないんでしょうか。」と聞いた、次の瞬間。
「えっ!iPhone6プラスですか?プラスsではないんでしょうか?」と真顔で自分に聞く店員。
「は? プラスsなんて、一言も言っていませんよね。自分は、2年の契約が終了してこちらに乗り換えるという話もしてましたし、2年前にsシリーズなんて発売されていなかったじゃないですか?」
「・・・・・。申し訳ありません。・・・・・。」
この店員の勘違いがすべての元凶でした。 😡
しかも、申込書には、店員の手書きで、「iPhone6 s プラス」と勝手に書かれている始末。
この時、既に19時40分。この量販店に来て、4時間30分くらい経過しています。
子供からは、「もう帰りたい、長すぎ、帰りたい、お腹空いた」と言われ・・・。
また、長くなりましたので、次の記事に移ります。
よろしければ、次の記事にもお付き合いください。