昭和を代表する大投手星野仙一さんが逝去されました。
70歳というまだまだこれからという年齢で、非常に痛ましい限りです。
人間味あふれる方でしたので、大好きでした。
今回は、死亡の詳細や、その資産や遺産についてもまとめてみたいと思います。
星野仙一元監督の死因(死亡の理由)は糖尿病やがん
直接的には、膵臓(すいぞう)がんが進行したことによりお亡くなりになったということです。
さきほど、テレビをつけていましたら、すい臓がんのみならず、ほかの場所にも転移していたということでした。
がんになれば、転移してお亡くなりになる方は多いです。
仮に骨にまで転移をしていたら、高い確率で死亡してしまうことになります。
ちなみに、下は1か月ほど前の写真です。一時帰国したマーくんとツーショットですね。
ご覧の通り、痩せこけていらっしゃいます。
比較的高年齢だったために、がんの転移の速度は遅かったと思われますが、一度転移を始めたら、これは厄介ですからね。
本当に悔やまれます。
星野仙一元監督との過去の思い出
実は、星野監督が現役を辞めて間もないころに、小学校1年生だった自分は一度サイン会で少し話したことがあります。
ちなみに、下は若かりし頃の星野仙一さんです。
中日の帽子をかぶった自分は、サイン会に並び、まず握手をして「小1か?おお、大きいな。たくさん練習して、大投手になれよ」なんて言われたのを覚えています。
幼い自分は、確か親からもそそのかされ、「電話番号を教えてください」と言ったら、ニコニコしながら「1001番だよ」と言ってくれたのが強烈に印象に残っています。
仙一にかけて、1001なのでしょうが、結局その1001番だけではつながるわけもなく、家に帰って「だまされた(笑)」なんて言っていた記憶があります。
今となっては、遠い遠い話です。
星野仙一元監督の子供、その遺産相続は
星野仙一さんは、21年前に当時51歳だった奥様を亡くしておられます。
慶応義塾大学卒で、家柄の良いお嬢様でした。
そして、その奥様との間には、2人の娘さんがおられます。
現在は、二人とも30代になっており、結婚もしていると聞きます。
最後まで星野仙一さんを看病した娘さんがいれば、そちらの方に多く遺産が入ることとは思いますが、どうなることなのでしょうか。
ちなみに、現役時代の星野監督は年俸1億円にいくようなことはありませんでしたが、監督になってからはそれをゆうに上回る金額を手に入れておられるとのこと。
このほか、精力的に執筆活動や講演活動もされていましたので、数十億円は固いと言われています。
あまりお金のイメージのしなかった星野仙一さんですので、これで醜い遺産相続争いが勃発するようなことは、ファンとして是が非でも避けてもらいたいものだと思います。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。この記事が、少しでも役に立った、面白かったと思われたのならば、下のソーシャルメディアボタンをクリックして頂ければ嬉しいです。
この記事へのコメントはありません。