春の高校バレーがいよいよ始まりました。
スーパー高校生といわれる注目選手がいます、宮部藍梨選手です。
さすがハーフ、すごい顔がちっちゃいですねぇ。
スタイルは最高ですし、9頭身? うらやましい限りです。。。
そんな宮部藍梨選手にフォーカスしてみます。
宮部藍梨選手のプロフィール
- 出身 兵庫県尼崎市
- 身長 182cm
- 体重 63kg
- 利き手 右
- ポジション ウィンドスパイカー(攻撃の要。レフトおよびライトからスパイクする選手)
- その他 お父さんがナイジェリア人、お母さんが日本人のハーフ。妹も金蘭会中学でバレーボールをしている。
宮部藍梨選手の実績
2015年は、強豪の金蘭会高校で1年生ながらエースとして活躍し、チームを優勝に導きました。
決勝戦では同じ大阪の国際滝井高校と対戦し、両チーム最多得点の24得点を挙げた宮部選手。
その後、高校生でただ一人全日本のメンバーにも選ばれ、ワールドグランプリで鮮烈でビューを果たしました。
(ワールドグランプリとは、正式名称「FIVBバレーボール・ワールドグランプリ」と言い、国際バレーボール連盟主催の女子ナショナルチームによる国際公式戦のことです。)
あの木村沙織選手と並んだシーンは印象的でしたね。
強豪の中国バレーボール女子代表監督のロウヘイさんも、「こんなに若くて良い選手を獲得できた日本におめでとうと言いたい。」と、敵でありながら、宮部藍梨選手を褒めていました。
春の高校バレー2016のコンディション
今大会の宮部藍梨選手は、残念ながら腰痛を発症しており、万全とはいえない状態です。
インタビューに対して宮部選手は、「春高にかける思いはみんな強いですし、勝ちたいと思っています!」と力強く答えていました。
宮部藍梨選手のジャンプの最高到達点は309cmとのこと!取りたいものは何でもジャンプすれば取れてしまう到達力ですね。
いずれにせよ持ち前の身体能力を欠かして、チームを連覇に導いて欲しいと思います。
シード校になりますので、登場はもう少し先ですが、楽しみに待っていたいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この記事へのコメントはありません。