
2016年で、メジャーリーグ(MLB)5年目を迎えるダルビッシュ有投手。
昨シーズンは故障をしてしまい、シーズンを棒に振ってしまいましたが、2016年は早ければ5~6月頃に復帰できるのではないかと言われています。
手術が成功して、2014年までのような大活躍を期待しています。
そんなダルビッシュ投手のこれまでの実績をまとめてみました。そして、今後の成績はどうなるでしょうか。
ダルビッシュ有投手の実績など
ダルビッシュ有投手の簡単なプロフィールは以下の通り。(2015年シーズン終了現在)
- 出身地 大阪府羽曳野市
- 生年月日 1986年8月16日
- 身長・体重 196cm、100kg
- 投球・打席 右投げ右打ち
- 最高球速 158km/h
- プロ入り 2004年ドラフト1位(東北高校卒)
- 通算成績 132勝63敗(勝率59%)
- 年棒 1000万ドル(約12億円))
- タイトル 最優秀防御率:2回(2009年、2010年)最多奪三振:3回(2007年、2010年、2011年、2013年)最高勝率:1回(2009年)
2016年の活躍について
右肘靭帯を損傷し2015年3月に、手術を受けたダルビッシュ有投手。
順調ならば、2016年5月から6月頃の復帰と言われています。
トミージョン手術を受けた同投手ですが、松坂投手、和田投手、藤川投手も過去に受けて復帰をしています。
ダルビッシュ投手も今はきついでしょうが、完璧に治してもらいたいものです。
過去にレンジャーズの大塚投手もこの手術を受け、復帰後は手術前よりも球威が増したと言います。
もしリハビリが順調にいき、MAX160km/h台のストレートが出せるようになれば、鬼に金棒。2012年シーズン(16勝9敗)レベルの成績が残せるのではないでしょうか。
なお、米大手野球サイトでは、ダルビッシュ投手の成績予想を13勝9敗と予想しています。
防御率は3.42と高めですが、現実味のある予想だと思います。
ただし、依然としてけがの再発は心配です。
メジャーでは、登板間隔が中4日でありますので、最低中5日、できれば中6日にしてもらいたいです。
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