
中居正広によるフジテレビの組織がらみの性加害事件はとどまるところを知りません。
その中でも、長谷川豊氏から名指しされた中嶋優一氏は、この事件に深くかかわってきているようです。
そして、その中嶋優一氏の子分として勤めていたのが、同じ班の部下の密谷浩弥氏。
中嶋優一氏の部下であった密谷浩弥氏
長谷川豊さんによると、中嶋優一氏は仕事ができる人間ではなかったが、中居氏に拾われて出世してきたということ。
そして、令和の時代の中でも、昭和の価値観が抜けず、女性社員やタレントへのセクハラは当たり前であったという非常に痛い人間であったということ。
そして、その部下として勤務していたのが密谷氏です。
その当時の肩書は、フジテレビジョン編成制作局制作センター第2制作室主任中嶋優一班所属のチーフプロデューサー。
女遊びや不倫をすることが面白いという価値観の上司に洗脳され、密谷氏も熊田曜子などと不倫をしまくったのでしょう。
このような人間の根本的なしつけがなされていない人が管理職というフジテレビ、やばいと思います。
平井理央さんも可哀そう。
お台場のガーシーこと中嶋優一氏
長谷川豊さんは、中嶋優一氏をお台場のガーシーと呼んでいます。
彼は中嶋優一氏を
・典型的なフジテレビデビュー組(大学時代のコンプレックスを、フジテレビの権力を使って調子に乗って発散していたタイプ)
女性の献上だけではなく、常に無茶苦茶なことをやっていた。
・今報道されているのはごく一部のことだけであり、氷山の一角に過ぎない
・それでも一線を越えてはいけないという暗黙のルールがフジテレビにはあったが、中嶋優一はその一線を越える無茶苦茶なことをやり始めた
・これまでもおふざけとして、一線は守られていたが、その一線を破って面白がっていたのが中嶋優一
・彼がお台場のガーシーと言われるのは、女をアテンドするから。
・文春の記事で、10台、20代の体の関係を持った女しかテレビに出さない、というのは事実。
・港浩一社長が、共同通信に飛ばされてフジテレビの社長にはなれないことはほぼ確実だったが、異例の人事を可能にさせたのは
中嶋優一の暗躍があったから。港社長の下でやりたい放題。
港社長といえば、説明会見で動画撮影はさせないと決めた人物であり、普通の価値観を持っていない人というのは周知の事実。
そんな価値観の人を担ごうとしていた中嶋氏、なんとも微妙です。
フジテレビは倒産間近?
当面はスポンサーが離れ、経営的に厳しくなるというフジテレビであり、倒産も近いのでは?という声も聞こえます。
しかし、フジテレビは潤沢は不動産収入があり、関連会社のニッポン放送の経営も順調であり、そう簡単には傾きません。
フジテレビの利益は、フジテレビグループの3割程度に過ぎないとか。
TBSもそうですが、東京都心に優良な不動産を所有しているため、それだけで何とかなってしまうという会社なのです。
しかし、中身がこれであれば、放送をする資格なんてありませんので、倒産はせずとも自主廃業するなりして、もっと適切な会社が放送権を持つべきだと思いますね。
少なくとも公共の電波を使って仕事をしているのですから、国民に感謝をして仕事をしてもらいたいものです。
みなさんは、どうお考えでしょうか。
フジテレビの騒動はしばらくは落ち着かないでしょうが、女性をおもちゃ程度にしか思わない中嶋さんや密谷さんなどが偉くなっては未来はないのだと思います。
そういえば、渡辺和洋アナウンサーも、衝撃的な不倫をしていましたね。
やはり、社風として不倫は楽しい、不倫は最高という一般社会とは異なる価値観が蔓延していた会社なのでしょうか。それとも、単に個人の問題なのでしょうか。。。