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朝(ライフ)ハックの冷水シャワー(コールドシャワー)は苦手で危険なので代わりを発明した。早起き朝活。

time 2024/05/21

朝(ライフ)ハックの冷水シャワー(コールドシャワー)は苦手で危険なので代わりを発明した。早起き朝活。

最近、ライフハックに詳しい人がお勧めするものの一つとして朝シャワーが挙げられます。
他には朝散歩や朝筋トレなど、私もこの道に相当詳しい人間ですから、これらの効能は非常に体感するところです。
ただ、私は冷たいものが苦手であり、朝冷水シャワー(コールドシャワー)をするのは内心億劫な日もあります。
真夏はいいのですが、それ以外はやはり苦手で…。
そんな私ですが、朝冷水シャワーと体感効果も変わりなく、無理なく続けられている方法をご紹介します。

朝シャワーの効果(冷水シャワー、コールドシャワー)

これは検索したらすぐ出てきますが、自分自身の体感効果としては、以下のような感じです。

  • 浴び終わった後にはかなり頭がすっきりして目が覚める(二度寝防止)
  • 汗を流すので、体臭も消えてすっきり
  • 自律神経も整い、精神的にも快活になる。
  • 朝シャワー中にスクワットを組み合わせることで、健康つくりに資する
  • 冷たいシャワーをやり切った後は、「今日もやりきったぞ!」という自己肯定感が高まる。

でも、先程述べた通り、やはり朝から冷水シャワー(コールドシャワー)を浴びるのは、やはり苦手なんですよね。
ということで最近は違う方法を試しています。

自分に合わせたプチ冷水シャワー(マイルドシャワー)

自分の中では「プチ冷水シャワー」や「マイルドシャワー」と呼んでいます。

冷水ではないので、心臓にかかる負担も非常に少なく、心臓が弱い人にもお勧めです。

実は私、親戚が心臓麻痺で突然死んでいますので、心臓は強くない家系なんです。

やり方としては以下の通りです。

  • 体に負担のかからない温かいシャワーをする
  • 慣れたらだんだんと温度を下げていく。そして、だんだんと冷たくなったな、と思ったら、その温度で数十秒
  • 寒いと思ったら一つ温度を上げ、逆に「今日は調子がいいな。もうちょっと下げてみるか」という気分であればもう少し下げてみる。
  • いずれにしても、本当の冷水にすることはせず、冷水に近い温度で「無理せず」浴び続ける

 

プチ冷水シャワー(マイルドシャワー)の効果

この効果ですが、個人的には冷水シャワー(コールドシャワー)と変わらないと感じています。

メリットとしては、冷水シャワーのように「今日、浴びたくないなぁ」ということが減り、朝起きたら、うきうきしながらシャワー室に行くことができるようになりました。

強いて言うと、冷水シャワーの方が、頭が更にスッキリする感じがすることはあります。

ただ、それほど大差はありませんし、どうしてもよりすっきりさせたいときは、自分の場合は、最後にお風呂から上がる前に、肩より上(頭部も含む)に冷水をかけ、そして温水にかえ、また冷水にしてということを交互に繰り返し、最後は冷水で締めます。

これでかなり頭がクリアになります。

また、追加的なメリットとして、頭皮の血流が高まるので、ハゲ防止にも良いと言われています(笑)

だまされたと思って、是非やってみてください。

体全体シャワーを浴びずに頭だけはダメなの?

これについては、特に冬に考えることです。

だって、冬はいくら温水シャワーといっても、裸になって浴室に入るのは寒いですからね。

でも、やはり全身浴びる方が、シャキッとなりますし、体臭もなくなりますし、何より私の場合スクワットを組み合わせたシャワーは全身シャワーでしかできませんので、やはり全身シャワーを浴びることのメリットが強いと感じており、冬場でも全身マイルドシャワーです。

中には、冬場も冷水シャワーをしているストイックな方も多いようですが、本当にすごい。

私は心臓が弱いので、冬場に冷水シャワーは危険ですし、絶対にやりません。

ヒートショックという言葉もあります通り、特に中年以降は冷水シャワーは危険な方もいるのではないでしょうか。

そういう方にこそ、このプチ冷水シャワー、マイルドシャワーを試していただきたいと思います。

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このサイトを運営している人

明石 陽介山

明石 陽介山

はじめまして。多趣味で様々な分野について、私見を書いています。趣味は外食巡り(回転寿司は大好き!)。ビジネス英語が得意であり、また、プレゼン経験豊富なことから、緊張やあがり症の知見も豊富です。

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