
うちの近くのスシローは土日はすごく混みます。
ということで、最近はスシローからお持ち帰りをしてみることが増えましたので、その感想を書いていきたいと思います。
1 メリット
(1)待ち時間がない
上述の通り、スシローはお昼や夕方の時間帯は、大変混みあいます。
アプリで予約をしていたとしても、30分くらい待たされることは少なくありません。
しかし、持ち帰りであれば、ほとんど待たずに受け取ることができます。
ただ、受け取りにはレジに並ぶ必要がありますので、夕方の17時以降に受け取ったことがありますが、その時は、レジに並ばされましたので、10分くらい待つことになりました。
(2)値段が同一
持ち帰りには、寿司を入れるための容器やビニール袋などが必要ですが、値段が高くなるわけではありません。
このため、好きなネタを店で食べるのと同じ感覚で安心して注文することができます。
(3)家で落ち着いて食べることができる
オイドンが気になるのは、冬のスシローは、咳込むお客さんも多く、やや衛生面で気になる事。
こちらの記事でも書きましたが、待合室などでは大変です。
しかし、家であれば、安心して、落ち着いて食べることができます。
乳幼児を育てているご家庭においては、これは大きいことではないでしょうか。
ゆっくりとテレビでプロ野球を見ながら、お持ち帰りの寿司をつまむのは、なかなか良いものです。
家であれば、帰りの運転をしなくて済むので、アルコールも飲むことができます。
2 デメリットや気を付けるべきこと
一方、デメリットや、気を付けるべきこともありますので、つづってみます。
(1)なるべく1時間以内に食べること
お持ち帰りの寿司なので、家に持って帰って食べると、鮮度が落ちてしまいます。
これまで数回お持ち帰りをしましたが、16時に会計を済ませた寿司を、18時に食べると、だいぶ鮮度が落ちており、美味しくないなあと思うことがありました。
具体的には、マグロやハマチなどは、お店で食べるよりもねっちょりしている感じでした。
ただ、17時に会計を済ませた寿司を、18時に食べるときは、それほど鮮度の低下を感じることはありませんでした。
基本的には、持ち帰ったらすぐに食べるのが良いでしょう。
(2)混雑時間帯には受け取りに行かない
先ほど少し書きましたが、受け取りにはレジに並ぶ必要がありますので、混雑時間帯のレジはかなり込み合います。
このため、昼であれば12時前、夕方であれば17時前に受け取るようにすると良いと思います。
店員さんもバタついており、17時代の受け取りの時は、おはしの本数が少なかったこともありました。
(3)ユッケなど特定のネタは持ち帰りできない
お持ち帰りに対応できない寿司ネタもあります。
例えばユッケなどがその代表です。
寿司ネタの中でもかなり鮮度が落ちやすいため、お客の健康を考えた場合、当然ですね。
3 まとめ
はま寿司やかっぱ寿司、くら寿司については、お持ち帰りを試したことはありませんが、近いうちに試してみる予定ですので、また綴っていきたいと思います。
ただ、持ち帰りすしは、鮮度の面ではお店で食べるよりも落ちますが、色々なメリットもありますので、上手に使っていけばよいと思います。
本日も、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。