最近、メルペイの利用を始めてみました。
きっかけは、2019年度のゴールデンウィーク期間中に、最大50%(セブンイレブンでは70%)のポイント還元があったからです。
最大で2500ポイントまでの還元があるということで、逆算したところ、セブンイレブンであれば3500円分の購入それば最もコスパがよいと判断されましたので、セブンイレブンを中心にメルペイを使いました。
1 メルペイを使うにあたって
メルペイを使うに当たっては、まずは銀行口座登録をしなければなりません。
普段決済用に楽天銀行などを使うことが多いのですが、それは選ぶことができず、普段使いなれていない数少ない銀行の中から選ばねばならないことにはストレスを感じました。
ということで、地方銀行の銀行口座を選び、さてチャージをするか、とクリックをしたところ、「チャージに失敗しました」とのメッセージ。
毎日毎日しても、チャージに失敗。
おそらく、連休期間中に入っているため、地方銀行の審査などの関係で、すぐには使えないのではないかと思いました。
メルペイ残高は、もともとメルカリでの売掛金が1000円分ほどありましたが、このキャンペーンを最大限有効活用するには、あと2500円分欲しいところだったのですが、本当に残念でした。
2 メルペイの使い方
メルペイの使い方は思っていたよりも簡単で、レジで「メルカリのid(アイディー)で支払います。」と言えば、対応してくれます。
あとは、端末に自分のスマホをかざすだけ。ほんと、簡単でした。
キャンペーン期間中なので、1000円の買い物をして、700円が後日戻ってくるというものです。
3 PayPay(ペイペイ)と比べてどうか
オイドンの中では、電子マネーと言えばPayPay(ペイペイ)の方が使い慣れています。
最初の無制限の20%還元セールには間に合いませんでしたが、2019年5月末までは、最大1000円を上限に20%還元をしてくれています。
よく使うドラッグストアとタクシーで使えるため、重宝しています。
タクシーは、2000円のところ、400円が戻ってくるのは結構大きいです。
ただ、支払いについては、メルペイの方がしやすいかなと思いました。
ペイペイは、アンドロイドスマホのアプリを立ち上げて、QRコードを読み込みする方法が多いですが、メルペイならばIDでの支払い一本になります。
利便性は、メルペイに軍配が上がると思いました。
4 今後の付き合い方
今後、電子マネーの競争は一層激しくなり、各社ともどんどんキャンペーンを打ち出してくると思います。
基本的には、キャンペーンがある会社の電子マネーを使っていくことになりそうです。
本日も、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!