東京のお土産の中で、頻繁に買うものとして、「日本橋最中(もなか)」があります。
今まで何十回と買ってきて、お土産にしても喜ばれます。
今日は、日本橋最中について書いていきたいと思います。
日本橋最中(もなか)のご紹介
以下は、日本橋最中の写真です。
「あー、これ見たことあるっ」て人も少なくないのではないでしょうか。
6個で1080円ですので、1個当たり180円。
少し高めですが、おいしいのです。
開けたら、こんな感じ。
そして、左側のあんこが入っている袋を破ると、プルップルのみずみずしい粒あんが出てきます。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、かなり肉厚です。
香りもよいのです。
そして、この粒あんを、サックサクの最中種に挟んで食べます。
こんな感じになります。
ほら、粒あんがはみ出しているでしょ。
かなりビッグな粒あんなのです。
あと、これは子供たちが楽しんで作ります。
子供たちがいるご家庭にも喜ばれますね。
日本橋最中のお味は?うまい?まずい?
答えは、うまいです。
答を出すのが早すぎるって?
そんなことはありません。
見よっ、この肉厚の粒あん!
すごいおいしそうでしょ。
これで、まずいわけがありません。
このあんは、本当においしいのです。
甘すぎず、上品な味で。
和菓子が苦手な今どきの子供も、この粒あんなら食べてくれることが多いです。
そして、何より、サックサクの最中種。
オイドンは、モリナガのアイスのチョコモナカが大好きなのですが、あれは最中種のサクサク感が、かなり当たり外れが大きいです。
あたりに当たれば本当にうまいのですが、シワッシワの最中に当たれば、おいしさが半減してしまいます。
しかし、この日本橋最中の最中種は、賞味期限内であれば、いつ食べてもサックサク!
なぜだろう?そこは、企業秘密なのでしょう。
本当に、驚くほどサックサクで、本当においしいのです。
みなさま、一度ご賞味あれ!!
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