クリスマス、年末年始、お誕生日などの記念日は、外食に出かけたり、自宅でのディナーの場合も、いつもより豪華なものにするというご家庭も多いと思います。
ウチは、子供がいない時はレストランに外食に行っていましたが、子供ができてからというもの、すっかり自宅で食べることが多くなりました。
そんな中、記念日に毎年どんなディナーにするのかは悩むところです。下手に冒険をして、外してしまっては、最悪なことになりますからね。
でも、有名なブランド牛を使えば、まず間違いないと断言できると思います。
松阪牛、伊万里牛、飛騨牛、但馬牛など、色々とありますが、今日はその中でも抜群の知名度を誇る「松阪牛」について書いてみたいと思います。
松阪牛とは
まず松阪牛の定義についてです。
「但馬牛の他、全国各地から黒毛和種の子牛を買い入れ、三重県松阪市及びその近郊で肥育された牛。品種としての呼称ではない。日本三大和牛の1つであり、「肉の芸術品」の異名を持ち、霜降り肉になっているのが特徴」
品種としての呼称ではないんですよね。
実はこれまでに数度食べたことがありますが、値段が相当高いだけあって、大変柔らかく、味に深みがあり、驚くくらいの美味しさだったことを鮮明に覚えています。
特にあの霜降りは、本当にびっくりしました。
松阪牛の格付け
松阪牛であればどれも一緒!と考えている方はいないでしょうか。
実は、これは誤りです。
松阪牛の中でも、肉の品質に応じて、格付けがされているのです。 😯
日本食肉格付協会(JMGA)のウェブサイトでは、歩留等級がA~Cに区分されている中Aが最も良く、肉質等級は5から1で数字が大きいほど肉の色、きめ、締まりなどが優れているものとなっています。
A-5であれば、一番良い肉と言えます。
数年前、スーパーで、比較的安価に松坂牛が売られていたのですが、色もあまり良くなく、なぜだろうと思うことがありました。
実は、区域内の生産であれば格付けが低いものまで「松阪牛」との呼称が許され、全てが最高級というわけではないのです。
ですので、先ほどご説明した通り、本物の松坂牛を食べてみたいというのであれば、A-5ランクを購入されることをお勧めします。 😳
松阪牛のおすすめの食べ方や調理方法。ステーキ?すき焼き?ハンバーグ?
松阪牛をどのように調理して食べるか、これは非常に悩むところです。
この点については、例えばこちらのサイトは、売れ筋の商品のランキングがありますので、参考になります。すき焼きは人気みたいですね。
何しろ松阪牛は素材がいいので、どのように食べても美味しいのは間違いないのですが、自分としては、「食べる人の年齢に応じて考えてみる」のはオススメの方法だと考えています。 🙂
例えば、幼児~中学生くらいまでの子供がいる家庭は、すき焼きかハンバーグがお勧めだと思います。
子供は、大人と味覚が違いますから、特にすき焼きは甘いので、大変喜びますよね。ハンバーグは、洋の東西を問わず、すべての子供たちにとっての大好物であることは言うまでもありません。
一方、30歳以上の大人だけならば、ステーキがお勧めだと思います。
タレはほとんどかけずに、素材だけ、もしくは少量の塩だけで食べるのもGoodですね。
高校生から20代は、一番食欲が旺盛な時期ですので、どのような調理方法でも良いでしょう。
高校生時代が懐かしい。余談に過ぎませんが、あの頃は、常に空腹でしたので、何を食べても美味しく感じられていました。 😉
松阪牛のギフト券を知っていますか?
松阪牛などのブランド牛のギフト券があるというのはご存じだったでしょうか。
特別な日に、松阪牛などのブランド牛のギフト券を贈られると、これは一生記憶に残るのではないでしょうか。
普通に、商品券や金券、図書カードなどは何度ももらったことはありますが、松阪牛のギフト券なんてもらうことはまずないですからね。
これは、絶対に喜ばれるサプライズプレゼントになること間違いなしです。
皆さんも、是非一度、試してみられてはいかがでしょうか。
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