無印良品は、カレーがたくさん売っています。
有名どころは、バターチキンカレーで、オイドンも何度も食べたことがありますが、まぁ普通に美味しい。
ただ、あのボリュームにしてはやや値段が高いなぁというのが正直な感想です。
今回は少し珍しいところを突いて、無印良品エビのプラウンマサラとインドのスパイシーチキンの味を比較してみます。
無印良品・エビのプラウンマサラの味は？美味しいのか、まずいのか？
それでは最初に、プラウンマサラです。
エビ好きのオイドンとしてはどんなエビが入っているのだろうと、少しドキドキ。
それでは、電子レンジで３分くらい温めて、ご飯にかけてみます。
日本のカレーとは違って、少し黄色っぽい色ですね。
南インドのシーフードカレーをお手本に作ったとのこと。
それでは、頂きます。
もぐもぐ、モグモグ。
うん。海老のクリーミーカレーという別名でありますし、確かにクリーミー。
そして、香辛料の味がほんわかと効いています。
オイドンは、クリーミーな食べ物はあまり好きではありませんので、それほど好きな味ではありません。
美味しい！という人もいるかもしれませんが、こんなもんなんだろうなぁという感想です。
決して、まずいわけではありませんが・・・。
ただ、ご覧のとおり、エビやタケノコもしっかり入っております。
海老は、プリップリという食感ではなく、パサパサしていました。
噛み応えはありますが、プリップリを期待していれば、それは裏切られることになるでしょう。
インドのスパイシーチキンカレー
つづいて、インドのスパイシーチキンカレー。
プラウンマサラよりも、確かに辛そうです、濃い色からして。
それでは、頂きます。もぐもぐ。
うん、確かにそれなりに辛い。でも、想像していたような辛さではありません。
日本の中辛のカレー並みかな。
そして、思っていたよりもお肉が入っていました。
このお肉も、トロットロにとろけるお肉！ってわけではありません。
少しパサパサした、噛み応えのあるチキンですね。
決して固い肉ではありません。
プラウンマサラと比較した場合、こちらの方が好きですね。
インドカレーというだけあって、独特の香辛料の味が効いているので、こちらも好き嫌いが分かれるところでしょうが、おそらく多くの日本人はこちらのほうが受け入れるのではないかな。
バターチキンカレーと比較しておいしいのはどっちか。
記事の冒頭に、バターチキンカレーは普通のカレー、みたいなことを書いておきながら、今回の２商品と比較したら、バターチキンカレーの方が美味しいと感じました。
なぜなら、あちらの方が多くの日本人の口にあうと思うからです。
香辛料が気にならない人はいいのでしょうが、オイドンは胃が弱く、結構胃にもたれる感じの味と思いましたね。
本音では、コンビニのカツカレーの方が美味しいと思いました。詳しくは別記事で↓
・コンビニのカツカレー。セブンイレブン、ローソン、ファミマを比較。の記事
でも、かつて食べた佐賀県の佐賀牛カレーライスよりはよっぽど美味しいし、コストパフォーマンスも高かったです。
あれだけ、カレーライス詐欺にあったのは、人生で初めてでした 苦笑 😥
・宇宙科学館ゆめぎんがの佐賀牛カレーの記事（こんなこともあるんだなぁという苦い経験です）
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