世界で爆発的人気のピコ太郎(PIKOTARO)の最新曲が発表されました。
この新曲は、世界各国の報道記者の前で披露されたもので、ピコ太郎(PIKOTARO)さん、いささか緊張気味です。
白い背景の淡白な公式チャンネルのバージョンよりも、オーディエンスがたくさんいるため、ピコ太郎(PIKOTARO)さんが緊張しているとともに、臨場感もあってこちらの方が好きです。 😳
まずは、動画を見てみましょう!!
ピコ太郎(PIKOTARO)の新曲(新作)の出来栄えや評価は?
世界各国の報道記者の前でのパフォーマンスということで、緊張気味のピコ太郎(PIKOTARO)さんでしたが、「I have a pen, I have a pen, huh, long pen !」という箇所では笑いが起きていました。
そして、その後にくるりと回るところで、水を口にしていましたが、ここでも笑いが。
おそらくピコ太郎(PIKOTARO)さんは緊張して、のどがカラカラになり水を飲んだのでしょうが、水を飲んだだけでもウケるとは・・・。
今は何をやってもウケる、まさに芸人として最高の時期ですね 😎
そういえば、昔どこかで芸人が倍速芸をしていましたが、このリズムネタでは倍速芸も合うと思います。
あ、たぶん思い出した! 世界のナベアツだった気がします。
今後のピコ太郎(PIKOTARO)さんの展開。一発屋として来年中に消える??
これだけ一気に売れたら、飽きられるのも早いというのが芸能界です。
ピコ太郎(PIKOTARO)さんは、今年いっぱいは持つでしょうが、来年以降は消えるという意見もチラホラ聞きます。
ファンの方には申し訳ないのですが、私自身はじめて見たときは「面白くねぇなぁ」と思っていました。
でも、TVなどで何度か見ているうちに、あのメロディが頭から離れなくなり、だんだんと面白くないことはないかも・・・と思うようになりました
でも、はじめて見た感覚というのが本来の感覚だと思いますので、かつてのムーディー勝山のように、なんとなくメロディと勢いで売れているだけなように感じています。
でも、仮に世間の注目を浴びなくなっても、こういうネタがあれば、結婚式などの余興で長期的に需要があるため、ピコ太郎(PIKOTARO)さんの今後はすごく明るいと思っています。
10年以上前に、プチブレイクを果たしたダンディ板野やテツ&トモ、エスパー伊東などは、今現在も結婚式の余興が1年に軽く100件以上入っており、低く見積もって1回20万円の場合、それだけで最低年収2000万円。
かなりの高収入です。
また、上記の3人とは違い、ピコ太郎(PIKOTARO)さんはグッズも販売しており、ブームが過ぎても少しずつは売れるでしょうから、かなり将来性はあると思います。
あるテレビ番組で、東野幸治さんが、ピコ太郎こと小坂大魔王は苦労が続いていたから売れてよかったというような発言をしていましたが、オイドンも苦労人が売れたことは心底良かったと思います。
ピコ太郎(PIKOTARO)さんの紅白歌合戦やレコード大賞、その他歌番組への出場
自分の推測になりますが、今年の紅白歌合戦にはピンポイント登板として出場するだろうと思います。
NHKも最近は若者受けをする番組の制作に躍起ですから。
レコード大賞は、きちんとした長さの正当な歌しか授与されたことはありませんから、こちらはなかなか難しいでしょう。
ミュージックステーションやカウントダウンTVなどであれば、出演するんだろうなぁと思います。
少なくとも2016年は、ピコ太郎(PIKOTARO)さんの年になりそうです。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
当記事を少しでも気に入って頂けましたら、ソーシャルメディアボタンを押して共有して頂けると本当に幸いです!