ホテルの従業員に対して、強姦を働いた高畑裕太容疑者。
中立的な立場で情報収集をしていましたが、あの事件から時が流れるにつれ、高畑裕太容疑者側の言い分があまりにも常識外れしていて、だんだんと不快になってきました。
高畑裕太容疑者は、被害女性からは合意を得ていると思っていた
高畑裕太容疑者は、親の財力にものを言わせて、敏腕弁護士を雇いました。
そして、その弁護士と相談したのでしょうか、「被害女性からは合意を得ていると思っていた」とのこと。
この男、何をぬかしやがるのでしょうか。
普通に考えて、おかしすぎるわ。
事件を振り返りますが、以下のようにホテルに勤務していた女性が勤務時間中に歯ブラシを届けに行き、そして部屋に引きずり込まれ、悲惨な目に遭いました。
状況は、以下の通り。
・当初、高畑の弁護士側の主張では『抵抗はされなかった』としていましたが、女性によると高畑にベッドに押し倒された際、必死に抵抗した。
・さらに彼女は行為を逃れるために『生理中だから』ととっさに嘘をついた。しかし高畑の衝動は収まらず、『咥えろ』と言われ頭をつかまれたり、避妊具も付けつずに生行為に及び、『出していいだろ。生理中だったら大丈夫だろう』と、そのまま中に出されてしまったとも告白。
・その時の心情について女性は『怒りを通り越した絶望』『思い出すと怖くて今でも身体が震えます』と苦しみの気持ちを話している。
・・・うーむ、非常に腹立たしいです。
普通、ホテルの従業員が勤務時間中に部屋に引き込まれ、「合意」をするか?
勤務時間中で、ほかのお客さんの受付対応や、外からの電話対応などがある中、何十分も客の部屋に入り浸るか?
普通の常識で考えて、おかしすぎる。反省の色が全くない。
こんな主張するなんて、被害者や世間を甘く見ているのがよくわかる。
本当に、被害者や世間をなめているんだろうなぁとしみじみと感じる。反省なんてクソくらえをいう内心がよくわかる。
もし本当に「合意がある」と思っていたのなら、この高畑裕太容疑者は、筋金入りの常識外れで、普通の大人が持つような頭脳を持ち合わせていない単なる年がら年じゅう発情期の動物と一緒ということの裏返しです。
それか、精神病かのいずれかでしょう。
結局のところは
彼は父がおらず、芸能界という一般人とは感覚が異なる人ばかりの世界で生きてきた母親に育てられ、その母親の影響をかなり色濃く受けて育ってきたのでしょう。
母親は、見た感じ、それほど変わった方でもなさそうですが、やはりその子供がこういうことですので、どこかで育て方を間違ったのでしょう。
もちろん、女で一つで育てなければならず、時間的にも余裕がなく、大変だったというのはわかります。
しかし、世間一般では、そういう境遇の人は山ほどいるわけですし、高畑敦子さんは世間一般のそういう境遇の人よりもかなりお金を稼いでいるのですから、お金を使って高畑裕太容疑者の人間教育や情操教育、貞操教育をすることは充分にできたと思います。
それをやらなかった。放し飼いをしていた。そうして事件は起こった。
子どもの教育を怠っていたのは、親に責任の一端があると考えます。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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