オリエンタルラジオのパーフェクトヒューマン(perfect human)が、中高生などの若い年齢を中心に人気を博しています。
今や完全に消えた8.6秒バズーカのラッスンゴレライも、中高生に人気でしたね。
中高生の笑いの感覚が全く分からないです。(汗
オイドンは、こちらの記事に理由を書いた通り、今回のオリラジのパーフェクトヒューマン(perfect human)は面白くないなぁと思っています。
でも、オリラジ自体は嫌いじゃないですよ、念のため。 😥
で、こんなお笑いネタとも言えないようなネタが流行っている現状を不思議に思い、お笑い界の大御所はどんなコメントをしているのか、調べてみました。
パーフェクトヒューマンに対するダウンタウンのコメント
ダウンタウンのまっちゃんこと、松本人志さんは以下のようにコメントをしています。
「お笑いにもいろんな種類がある中、これを見て、かっこよすぎて笑ってしまう。オチもないし、こいつら一切わらわかすつもりがないんやってことに笑ってしまいます。1回転してるのかなぁ。武勇伝自体もちっとも面白くないですし。大したもんやなぁ、タフやなぁ、今の後輩たちはと思いますね。オリラジが売れるのは本当に早かって、この先どうすんねやろと思ってましたが、結構手を変え生き残ってますねぇ。」
最近、まっちゃんはかなり丸くなりましたが、この発言からは、良い印象を持っていないみたいですね。
発言の端々に、辛辣な評価を感じ取れます。
パーフェクトヒューマンに対する明石家さんまのコメント
さんまさんのコメントを探したのですが、見つかりませんでした。
でも安心してください。推察できます。
実はパーフェクトヒューマン発売後に、さんま御殿でオリラジが出たとき、中田敦彦さんが月3万円しかないことに同情し話を振ってあげたり、8.6秒バズーカはオリラジのパクリや、などという発言をしていました。
これから察すると、さんまさんは、このネタ(というかオリラジ)との関係は良好なことから、おそらく発言を求められても、否定的な発言はしないだろうなという気がします。
後輩を褒めながら育てるのがさんまさんですので、この意味で人望も厚いんでしょうね。
ダウンタウン松本さんの発言に思うこと
お笑いの後輩がお笑いではないネタで笑いを取っている点を、1回転している、という表現で表したんだろうと思います。
オリラジは、お笑いでいきたいのか、それともああいうダンスなどの今風路線でいきたいのか、よく分かりません。
余談ですが、パーフェクトヒューマン(perfect human)には全く笑いませんでしたが、こちらのno hair humanには爆笑してしまいました。