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格安スマホUQモバイル契約の注意点。店頭申し込みは必ずしも安心ではない。

time 2016/12/28

格安スマホUQモバイル契約の注意点。店頭申し込みは必ずしも安心ではない。

UQモバイルとの契約の騒動について、前回の記事の続きです。

休日の15時過ぎ、UQモバイルがある家電量販店に行ってきました。

前のお客さんとの接客中ということで、30分ほど待たされました。人気があるんだなぁ。 😯

その後、やっと来てくれた店員さんから、UQモバイルはスピードに自信があります、今日からiPhoneをお使い頂けます、手続きは簡単でそんなに時間がかからずに終えられます、などと耳に心地よい説明が色々とありました。

そこで、UQモバイルにすることに決めました。 😆

 

UQモバイルの申し込み契約書に記入・署名

店員からの説明後、自分は申込書に記入をしました。

今の電話番号とか住所とか、クレジットカード番号とか。

妻の分もあったので、2枚記入。 😀

「ちょうど2年が終わって、今月と来月を過ぎると、また乗り換えができなくなるので、今日契約しに来ました」とか「今使っている機種は、2年前に買ったiPhone6プラスなんですよ。」とか店員と雑談。

そして、申込書の記入が完了。

店員は、「今から40~50分ほどお待ちください。準備をしてきます。」といって、事務室に。

1時間経過後

50分のつもりが、結局1時間くらい待たされました。17時か、だいぶ時間も過ぎてきているが、まぁ、仕方ない。 😥

そして、自分と妻のiPhoneに、手慣れた手つきでそれぞれSIMカードを入れる店員。

一旦、電源を落として、再起動。

すると、妻のiPhoneは新しいSIMカードで使えるようになりました。 😛

こんなに簡単にできるんだなぁ、と少し感動。

しかし、自分のは「SIMカードが無効です」という表示が画面上にどでかく出ていました。

「これ、なんでしょう?」と店員に聞くも、明確な回答はなく・・・。

ここからが、悲劇の始まりでした。 👿

 

UQモバイル店員による悲劇の始まり

「ご主人様のはつながりませんね、おかしいなぁ。。。また再起動してもらっていいですか。」

「ちょっと詳しいものに電話をします。」などと、長時間席を離れる頼りない店員。

こういうやり取りで、また1時間以上軽く過ぎました。

夕方にもなり、だんだんとお腹も空き、連れてきた子供からも早く帰りたい帰りたい 🙁 、と言われる中、店員から「iPhoneのSIMロック解除がされていないことが原因である可能性が高いです。お手数ですが、近くのauショップに行かれて、SIM解除をしてもらって戻ってきてください。

「え?申し込みの時、そんな説明、全くありませんでしたよね。」

「・・・・。失礼しました。しかし、SIMロックを解除すれば、おそらく使えるようになると思いますので。」

「絶対に使えるようになるんでしょうか?」

「おそらく、使えるようになる可能性は高いです。」

「・・・・・・。」

その言葉を信じて、真冬の夕暮れの寒い強風が吹き荒れる中、小さな子供と妻を連れて、近くのauショップに向かわされる羽目になりました。  🙁 

auショップでのSIM解除の対応

auショップは、19時で閉まるようで、ギリギリすべりこみのセーフ。

auショップの店員に、「SIM解除をしてもらいたいんですが。」と相談をし、その数分後。

SIM解除ができるのは、iPhone6s以降になります。お客様は、iPhone6シリーズですので、解除は受け付けられません。

「しかし、UQモバイルの店員からは、SIMを解除することができると言われ、わざわざ来たのですが・・・。」

「そう言われましても、解除には対応できません。」

auの店員が営業終了時刻だから適当な対応をしているのか、それともUQモバイルの店員が適当な対応をしているのか、よく分からないこともあり、auショップに電話を借りて、UQモバイルに電話をかけてみました。

「もしもし、SIM解除はできないと言われているんですが・・・。」

「え、そうですか。じゃぁ、お手数ですが、また戻ってきてもらっていいですか。」

すごい不信感を感じながらも、このauショップへの訪問は何だったんだとイライラ 😈 しながら、再び真冬の寒い中、ビュービューと風が吹く中、小さい子供と妻とともに、歩いて量販店に戻りました。

UQモバイル店員の驚くべき非常識発言

「結局、SIM解除はできませんでした。」と鼻水を垂らしながら伝える自分。

すると、「少々お待ちください。詳しいものに確認をしてきますので。」と言ってソソクサと消える店員。

少々お待ちください、と言って、今回は30分以上消えられました。途中、戻ってきて、経過報告くらいすればいいのに、そそくさと消え、30分以上も客の前から消える感覚が全く理解不能。

どんな社員教育をされているのだろう。 😐

子供も、「お腹空いた、帰りたい、帰りたい。」とわめく中、家電量販店の人を捕まえて、UQモバイルの〇〇さんを呼び出してください、とこちらからわざわざお願いをする始末。

すると、ようやく〇〇さんは戻ってきました。

量販店の店員に発見されてようやく戻ってきたのです。

「申し訳ありません、現在調べているところです。」と言われ、「もう、今日の申し込みのキャンセルはできないんですか?」と問う自分。

すると、「申し訳ありません。もうキャンセルは聞きません。」との返事。

自分が、「そちらのホームページには、iPhone6プラスは対応と書いていましたよね?なんで、使えないんでしょうか。」と聞いた、次の瞬間。

「えっ!iPhone6プラスですか?プラスsではないんでしょうか?」と真顔で自分に聞く店員。

「は? プラスsなんて、一言も言っていませんよね。自分は、2年の契約が終了してこちらに乗り換えるという話もしてましたし、2年前にsシリーズなんて発売されていなかったじゃないですか?」

「・・・・・。申し訳ありません。・・・・・。」

この店員の勘違いがすべての元凶でした。 😡 

しかも、申込書には、店員の手書きで、「iPhone6 s プラス」と勝手に書かれている始末。

この時、既に19時40分。この量販店に来て、4時間30分くらい経過しています。

子供からは、「もう帰りたい、長すぎ、帰りたい、お腹空いた」と言われ・・・。

また、長くなりましたので、次の記事に移ります。

よろしければ、次の記事にもお付き合いください。


 

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明石 陽介山

明石 陽介山

はじめまして。多趣味で様々な分野について、私見を書いています。趣味は外食巡り(回転寿司は大好き!)。ビジネス英語が得意であり、また、プレゼン経験豊富なことから、緊張やあがり症の知見も豊富です。

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