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オリラジ、パーフェクトヒューマンで紅白へ。さむい、つまらない、クソ、耳障り、消えて欲しい等の厳しい声も。

time 2016/12/25

オリラジ、パーフェクトヒューマンで紅白へ。さむい、つまらない、クソ、耳障り、消えて欲しい等の厳しい声も。

オリラジことオリエンタルラジオが、パーフェクトヒューマン(perfect human)というリズムネタで、人気を博しています。
前回の記事でも書きましたが、アンチが多い中、紅白の出場も決めてしまいました。
さすがに紅白にまでは出ないと思っていたのですが、まさか出場とは。

NHKも視聴率重視へ舵を切っているのでしょうか。

当然、その時間は、チャンネルを変えますけど。

オリラジ(RADIO FISH)パーフェクトヒューマンが、ミュージックステーション(Mステ)にも

昨日、ミュージックステーションにも、オリラジがパーフェクトヒューマンを踊り歌っていました。

前回の記事を書いたのが7月でしたが、ここまで続くというのは、やはり根強いファンがいるんだなぁと感じました。

でも、彼らが歌い始めると、だんだんイライラがこみあげてきて、そして気持ち悪さとともに、聞いているこっちが恥ずかしくなってきて、気づけばチャンネルを変えてしまっていました。

あのパーフェクトヒューマンというのは、歌ではないと思います。

人をイライラさせることで、嫌な気持ちをわき起こす、ある種の炎上商法的な新手のビジネスではないでしょうか・・・ 👿

パーフェクトヒューマン(Perfect human)のアンチは多い

インターネットを軽く検索しただけでも、パーフェクトヒューマンへのアンチのコメントを多く見かけます。

「イライラする、さむい、つまらん、消えてくれ、テレビに出るな」などなど。

実は、オイドンの周りにも、本当に「単なる耳障り」という意見が多くあります。

前回の記事で、オリラジのことは嫌いではないと書きましたが、だんだんと嫌いになりかけています。。。

あんなものは、公共の電波で流すようなモノではないと思ってしまいます。しかし、平気でじゃんじゃんと流すとは・・・。

あんなものが流れるのであれば、その限られた音楽番組の枠を、音楽を真剣に考えている、日の当たらないが実力のあるミュージシャンに分けてあげてもらいたいと思います。

彼らのあんなネタとも本気とも分からない中途半端な騒音により、歌番組の枠が取られてしまうのですから。

なぜオリラジ(レディオフィッシュ)のパーフェクトヒューマンは一部で大人気なのか?

なぜオリラジ(レディオフィッシュ)のパーフェクトヒューマンは、こんなに人気なのでしょうか。

いくら考えてもこれだ!という明確な理由はないのですが、一つにはやはりノリが良い曲だからでしょうか。

また、ラッスンゴレライやだめよだめだめなどの、一発で消えてしまった芸にも共通しますが、視覚的なインパクトが強い点も挙げられます。

パーフェクトヒューマンを好むのは、やはり思考ではなく直感を選びがちの中高生以下の世代でしょう。

彼らは、思考うんぬんよりも、直感で好き嫌いを選ぶのだと思います。

しかし、本当にどこが良いか分からない。理解に苦しむ・・・。

聞けば聞くほど耳障りで、本当に嫌な気分がたまっていく・・・。

強欲に、どん欲に、世間の注目を浴び、金さえ設けられればそれで良いという考えが、オリラジの根底にあるのではないでしょうか。 🙁

パーフェクトヒューマンを名乗るのならば、とっとと次のネタに行って欲しい

パーフェクトヒューマン(perfect human)は、もう1年近く続いています。

もう本当にそろそろ終わっても良いのではないでしょうか。

曲がりなりにも「パーフェクトヒューマン」を名乗るのであれば、次にヒットするネタもいとも簡単に生み出すことができるでしょうから、こんなアンチが多い炎上商法的なネタではなく、正統派のお笑いネタを考案し、とっとと次に移って欲しいと思います。

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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明石 陽介山

明石 陽介山

はじめまして。多趣味で様々な分野について、私見を書いています。趣味は外食巡り(回転寿司は大好き!)。ビジネス英語が得意であり、また、プレゼン経験豊富なことから、緊張やあがり症の知見も豊富です。

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